間違ったセーハ

早朝は快晴だったが、昼前から薄曇りになって午後は曇り空。気温は高めでTシャツでも寒くないほど。午前中は昨日できなかった草刈りを行う。かなり汗をかいて、昼に帰宅した時、シャワーを浴びた。

さて、昨夜は月に一度のウクレレソロのレッスン日だった。このシーズンはひと月が経つのが本当に早い。また、前回の曲の復習がほとんどできていなかった。反省。日々、仕事が一段落した時点でウクレレを取り出す気力がない日も多い。ここでひと練習できると上達するんだけどなぁ。

タフワフワイ

今回のテーマはタフワフワイ。ウクレレの教本にはよく出ているのでコードで少し弾いたことがある曲だった。しかし今回はイントロからソロ弾きでなかなか高度。牧伸二の「あ~あやんなっちゃった」の原曲。以前引いたこともあり少し甘く見ていたらなかなか一筋縄ではいかなかった。ハワイアンバンプもあって弾けるようになったら楽しそうな曲だ。

最初のところでシャッフルのリズムについて教えてもらうが、頭が悪いのかリズム感が悪いのかどうもうまく飲み込めない。先生に実演までしてもらったのだが・・・。最後には動画まで撮らせてもらうことに・・・。

音楽理論

今回は加えてコードについての音楽理論的な説明もしていただいた。もともと、譜面、オタマジャクシをみるだけで気が重くなるぐらいで、音楽は聴く専門だったが、そんなコンプレックスがすこし氷解した感じ。とはいえまだまだそれが活かせるようになるのははるか先になりそうだが・・・。

先生は先日からWebマガジンのライターとしての活動も始められたという紹介もいただいたので早速覗いてみる。

ウクレレリバティー

探すけど先生の記事は見当たらない・・・。んーと、まだなのかな。

尋ねてみたら今日公開予定とのこと。楽しみにして待とう。

ちなみに僕も以前とあるプロバイダのメールマガジンでライターとして書かせてもらっていた。昨年の今頃で区切りとなったが、スタートは2003年。なんと14年、300回以上も書かせていただいた。お金を頂いて文章を書くことのプレッシャー、責任感も大きかったが、ずいぶん勉強させていただいたと思う。

間違ったセーハ
独学はいかんね。クセがすぐ治るだろうか。作業の後の指は荒れてるね・・・

あと、セーハのコツとして、人差し指の真後ろに親指がくるようにするといいというアドバイスも頂いた。全くできていなかった。ヤレヤレ。

ちなみに今日は、本業の方のブログも久々にアップ。このブログばかり書いてると遊んでばかりいるように思われるようなので。本業の方は気楽に書けないのでなかなか頻繁にはアップできないのです・・・。

毛があって苦手

今日も朝から快晴。来週は天気が悪いと言っているので、ビニールハウスの周りの草刈りでもしようか・・・。と思っていたら、スタッフのO氏から電話。実家の畑の草刈りをしたいので、草刈り機を貸してほしいとのこと。

草刈機
今はスタートスイッチなどもついているようだが、余計な装備は故障のもと。まだまだ現役。

まあ、ビニールハウスの草刈りは明日でもできそうだし、今日は譲ることにした。この草刈機ももう20年近く使っているが、何度か修理しながらとはいえ、よく使えている方だと思う。最新式のはきっとずいぶん軽かったりするのだろうけど、今のところは問題ないし、まだしばらくはこれで頑張りたい。

お昼前に時間を見つけて畑の手入れ。油断しているとすぐに大きくなるアスパラを収穫。これも一度植えると何年も収穫できてありがたい。秋に枯れた葉を取り除いて堆肥をマルチしてやるぐらいだし、病害虫の心配はないし、手間いらずである。ただ、近年いいのか悪いのかすごく太いのが伸びてきて、ちょっと硬い。でも、昨日メキシコ産のアスパラと比べてみたら、硬いが甘かった。ま、少なくとも安心して食べられるという点では文句のつけようはないのだが。

アスパラ

引き続き、小松菜の畝の雑草取りと間引き。毎年害虫が穴だらけにしてしまう小松菜だが、今年はまだそれほど被害がない。それでも小松菜の間で、今の時期よく見かける毛虫のひとつ、シロヒトリがゴソゴソ。結構いろいろなものを食べるようだが、小松菜も食べていたのだろうか。

シロヒトリ
猫じゃらしににたフワフワ感

毛虫らしい毛虫なので嫌われるが、毒はないし、単独でいることも多いのであまり気持ち悪くはない。むしろ小さくても集団でいるほうが苦手である。

ネトル

毛があって苦手なのはむしろこっち、ネトル(セイヨウイラクサ)である。この時期急に大きくなるし、油断していると葉にさわって飛び上がるような痛さだ。ごくごく小さな毛なのに威力は抜群。最初に収穫して食べた時はその痛さを知っている分、本当に恐る恐るだった。去年は新芽の頃が美味しいスープを食べ逃したので、今年はぜひ美しいグリーンのスープを作ってみたい。

午後はデスクワーク。夕方、ウクレレのレッスンに出かける前に庭師のM氏来店。ずっと渡せなかったハサミのラベルのワインをお渡しする。喜んでいただけてよかった。

フェイスブックとかでご覧になったようで「ウクレレとか、山登りとか充実しておられますね」と言われてしまったが、本業のブログではなくてこのブログに書いたものをフェイスブックに出すことが多いのでなおさら遊んでばかりいるように見えるのかもしれない。仕事は今までどおり(むしろハード!?)だ。

ウクレレレッスンは例によっておがっちのカルチャースペースさらんで開催。またまた例によってレッスン前に千鳥温泉。エレベーターで、お客様のM夫妻とばったり。ウクレレのケースを見て、テニス帰りかと思われたようだ。全く問題ないのだが。

猫といえば猫

朝から快晴。気温も20度を超えるが、爽やかで気持ちが良い天気だった。

先日スタッフのY氏が飼っておられた愛猫がなくなったと知った。昔から猫がお好きだと存じ上げていたし、ずいぶんしょげていらっしゃるとも聞いた。

今日の午後、作業に来られるのに合わせてお悔やみに何か送ろうと、思いついたのがワインだった。ワインがお好きだし、確か猫のラベルがついたワインもあったはず・・・。と、昼休みに近所のお酒やさんに向かった。

ざっと探すが、それらしいものはない。安価なチリワインに「猫かな?」というラベルのものはあったのだが、あまり可愛くない。

ドイツのワインで猫のラベルがあったような・・と探すのだが、見つからない。棚の端から端まで随分探したら、一番下の隅っこに見つけた。

猫のワイン

とにかくこれしかなかったので、購入。味を気に入っていただけるかどうかは別だ。気持ちである。

今日お会いしたらやはりずいぶん残念がっておられた。ペットロスとはこのようなことを言うのだろう。せめてワインを飲みながら愛猫を偲んでいただければと思う。

ちなみに、いままで何度か猫を飼ったことはあるが、場所がビニールハウスだったこともあり、いったい何匹に逃げられてしまったことだろう。周囲の野良猫にいじめられやすいという環境もあったとは思うが、「ずいぶん世話をしてやったし、美味しいものを食べさせて可愛がってやったのに・・・プンプン」という感じが強くてペットロスという気持ちにはあまりならなかった。

さすがにいなくなって数日は、鳴き声らしいものが聞こえると名前を呼んでみたりはしていたのだが。

ペットを亡くした悲しさで、もう二度と飼う気になれないという話もよく聞くが、その程度だったので、いままで何匹も飼えたのかもしれない。さすがに、「きっとまた同じように・・・」と思うので、おそらくもう飼うことはないだろう。

ちなみに、最初見たチリのワインのラベルはピューマだそうだ。猫といえば猫なのかな?

とりたてて何もない1日

今日は朝から快晴。昼前にはTシャツで作業をするほど。といっても、爽やかで軽く汗ばむ程度。このような天気が長く続くと良いのだが。

昨日、近所のモッコウバラがもう数輪咲いていた。そこで畑のモッコウバラはどうだろうと見てみたが、蕾はたくさん付いていたものの、開花はまだだった。

モッコウバラ

日当たりのせいもあるかもしれない。モッコウバラの蕾がつくようになるとゾウムシも出没する。今年はあまり被害がないことを願う。

休憩時間に珈琲店蒼のマスター来訪。インスタントしかないコーヒーはさすがに遠慮されて、昆布茶を。まだハーブティーとして使えるものがかったのも残念だった。温泉津にある高野寺(たかのじ)の話を伺う。

畑では太いアスパラがずいぶん大きくなっていて2本収穫。

午後、大田のYさんに電話。地震の被害のお見舞いで。なかなか地震直後には尋ねにくかったが、被害はほとんどなかったと聞き、一安心する。