再び豪雨

豪雨のち晴れ。

昨夜は大雨と雷がすごかったらしい。早々と耳栓をして寝てしまったので気がつかず本当によかった。嫁サンと子供は寝不足。

昨夜気が付いたのだが、ネットが全く使えない。どうやら電波のための塔が倒れたとか。小学校のあたりにドコモのアンテナ車(?)がきていたが、この辺りは役に立たない。じいちゃんのauのガラケーだけが頼りとは。

朝はすごい雨。この雨の中コロナの接種に向かわなくてはいけないというのはかなわない。しかも、昨日のブログで説明したとんでもない道を通らなくてはいけない。嫁サンは念のために家に残ることになった。

雨はどんどん強まり、土砂降りの状態がずっと続く。

ワクチン接種の病院には大雨のなか、どんどん人がやってくる。車の中で本を読みながら待機。10時過ぎにようやく終わり、スーパーで買い出しをして帰る。

ただ、鰐淵寺線が大変な状況。小石が泥水と共に落ちてきて道路は川状態。普通ならすぐに避難するレベルなのだが、この状態を上に上がっていくというのは心細いことこの上ない。しかも、上から降りてくる車も多いし、同じ方向へ行く軽自動車はものすごい勢いで追い抜いていった。片側通行があるような場所でクレイジーだ。何かあったのではという心配しきり。

唐川

なんとか別所を超え、到着。この頃には少し雨は弱くなった。

安心してゆっくりと昼食を取るが、時々雨は強くなり、心配する。

午後は疲れで昼寝。3時ごろには青空が見える。

昨日行けなかった、崖崩れの場所を見に子供と出かける。

もうパワーショベルがきて片付けをしていた。これなら早く通行止めが解除されるかもしれない。

安心していたが、その下の方は道路がえぐられているという。いつになるやら。

帰宅の人が家に向かう前に鰐淵寺線を超えてしまおうと4時には出発。

夕方は本当に同じ日とは思えないような快晴になった。

帰ったら通行止めが解除されたという。やれやれ。

家の方はほとんど被害らしいものはなかったが、母のデイサービスは無くなったという。

夕方、圃場へいき、苗の準備。

ツバメの卵が孵化し始める

曇り。さすがに蒸し暑い。

早朝圃場で発送準備や片付けなど。今日も母親の見守りがあるため、6時半には一度戻る。

10時までは少しゆっくりして片付けやデスクワーク。

昨日までとはツバメの泣き声が違う。親鳥も巣の中に口を入れる仕草をしているし、雄鳥もいままでよりも頻繁に巣にいる。と言うよりも巣を開けないようにしている感じだ。

そんなごくわずかの隙を狙ってカメラを向けるとどうやら一つの卵がかえったようだ。

その後昼まで圃場で作業。荷物が少ないのでバイクで出かける。日差しはないので風が気持ち良い。熱された車に乗るより遥かにいい。

午後は少し昼寝をして、夕方まで圃場で作業。下ハウスの妻部分の取り外し。今日は手前部分だが、下半分をしたところで一旦終了。早めに戻る。

夕方から嫁サンの実家へ。明日はコロナワクチンの接種予定日だが、いまだに崖崩れで大回りをしないと通れない状態でバスもない。

念のためをとって今夜から出かけることになった。鰐淵寺の上の道は細い上に崩れたところも多く、急な坂も次々現れる。薄暗がりで走るのはさすがに怖かった。

ちなみに、この道の怖さは、なかなか伝えてもわかりにくいと思うのだが、ある人に話したときに、「Googleのストリートビューがないような道が2kmはつづくところ」と話したらよくわかってもらえた。そう言う道である。

家の周りも土砂がかなり溜まっていてなかなか深刻な状況だった。

雨の中のラベンダーの剪定

雨時々曇り。昨日に続いて大雨。朝少し小康状態になって一安心していたのだが、昼前からまた大雨となる。まだまだ油断はできない。

早朝圃場で発送準備など。一旦帰って朝食。昨日の残りのうどん。蒸し暑いので朝から冷たい麺も悪くない。

少しデスクワークしてすぐ圃場へ。9時過ぎに父が圃場前の祠の修理の関係で台を取り付けにやってきたので手伝う。

その後挿し木や片付け、雨の中ラベンダーなどの剪定を行う。

午後はデスクワーク。Nさんの作業もどうしようかということになったが、美保関の方はそれほど降っていなかったとのことで通常通りに来て作業される。

夕方はMちゃんが来たり、ひうたさんが譜面台を返しに来られたり。

昨年の秋から気になっていたサンダルの補修にようやく取り掛かることができる。

朝から豪雨となる

雨。昨夜降り出したが、早朝に非常に激しく降る。

早朝圃場に向かうときには警報級の大雨。ハウスに向かう道が川のようになっていた(このときが一番雨が酷かったようだ)。目の前の用水路も完全に氾濫。前回こんな状態を見たのはいつだっただろうか。

発送準備などをするが、他の作業をする余裕は全くない。帰り道が混雑する可能性もあるので最低限の準備をして一旦戻る。幸い道も混んでいなかった。一部だけ、道路が冠水していて心配なところがあった。

八雲にはレベル5の緊急安全確保情報が発令されていた。市内全域にも避難指示。所々で崖崩れ。

出雲もかなり被害があったようで、河下のあたりでは崖崩れで前面通行止めになった模様。停電もあり、木製の橋も流されてしまったようだ。

朝食後、雨もようやく落ち着いた感があったので(決してそんなことはなかった、夕方まで降ったり止んだり、かなり激しく降る時間帯も多かった)、圃場へ向かう。今日は少し剪定作業などが集中してできそうと踏んだためだ。

午前中は剪定作業や苗の整理など。その間も雨は降り続く。一時、晴れ間も見える瞬間があり、非常に蒸し暑くなる。

午後はデスクワーク。発送作業は雨が吹き込んできて、ビニールシートをかけながらの作業となった。