法事のお手伝い

晴れ。朝からとても気持ちが良い天気。

早朝圃場で準備などを行う。

今日は嫁サンの実家の法事。和尚様を車でお迎えにあがるなどの役があるので、朝から出かける。

いろいろなところで工事などをしていたり、こういう日にかぎって渋滞などでなかなか到着しない。それでも早めに出たので間に合ったが。

すぐに着替えてお寺へ向かう。鰐淵寺は紅葉の名所だが、新緑のモミジもまたよいものだ。朝早いがすでに参拝客がちらほら。

法事は1時間ほどで終わり、お見送りに行く。延暦寺での特別の法要などの話を伺う。

家族だけで食事に出雲方面へ。個室でゆっくりと。量もたっぷりだったが、お酒はちょっと頭が痛くなるようなかんじだった。

買い物などして戻り、縁側で昼寝。とても気持ちが良い。

夕方、自分だけ先に自宅へ帰る。とちゅう温泉(ゆらり)でひとっぷろ浴びるが、今日はあまりリラックスできなかった。

日曜日はてんてこ舞い

曇りときどき雨。

早朝、発送準備で圃場へ。この時点で雨が降っていなかったので、このまま夕方まで持ちそうかなと思っていたのだが、7時ごろから雨が断続的に降り出し、一時はかなり強く降り始めた。予定ではWさんを手伝いに呼んでいたのだが、天気が当てにならないのでお断りした。

一旦朝食に戻り、また圃場へ。Iさんが土作りに参加。片付けやポット上げなどを行う。雨が止むと案外暖かく、タートルネックは暑すぎて着ていられない。

午後は嫁サンがおがっちの出版記念イベントへ出かけたので店番。今日は宍道湖一周駅伝などイベントがたくさんあったようで店のお客さんは非常に少ない。午後も雨が降ったりして寒々しい。

夕方は少しバタバタ。店も少し早めに閉めて圃場の片付けに行くことになった。結局暗くなるまでかかってようやく片付いた。

水蕗とクロアイとメカブをいただく

晴れ。気温は低い。桜も葉が伸びても花が散る気配がない。

早朝目が覚め、デスクワーク、動画などの編集作業を集中して行う。今日は圃場でミーティングがあるので早朝の準備作業は取りやめ。

朝食後圃場に。ミーティングののち、片付け作業や挿し木作業など。昼過ぎまで行う。10時過ぎに草刈り器を借りにOさん来訪。11時前にSさん到着。川津のS邸作業をしてから来られた。花壇の整備などをお願いする。

午後は机にかじりつきデスクワーク。夕方Oさんがお礼にと水蕗を持ってきてくれる。さらに、後ほどまた貰ったと言ってクロアイ(メジナ)と、和布蕪を持ってこられた。「貰ったもののおすそ分け」と言われるが、ありがたい。和布蕪はさっと湯がいてポン酢でいただくことになりそうだ。

夕方、調子が悪かったプリンタがいよいよ壊れた様子。先日念のために購入しておいた代替品への移行を行う。GW前でよかった。

忘れ物対策

曇り一時晴れ。

早朝圃場で発送準備。朝食に戻り、若干デスクワークをしてから圃場に戻る。主に片付け仕事を。

昼休みで戻った際、家まで戻って、カメラと大事なメモ類を圃場に忘れていたことに気がつく。いつも作業台の上に置いているので、そのまま置いて帰ってしまったのだが、同じパターンでの忘れ物が一年に10回ではすまない。家と圃場を往復すると、20分近くかかるので、できれば避けたいことだ。余裕がある時は、「カメラ、メモよし!」と声をかけることができるのだが、今日みたいにいろいろ切羽詰まっているときにかぎってやらかしてしまう。

今日などは、特に家に戻ってきてから気がついたのでひどかった。自動車道に乗る前に気がつければまだよい。自動車道の降り口で気がついてUターンしたりすることもよくある。

結論としてはこのふたつを持たないと帰れないようにすればよいので、この二つと車の鍵を一緒にするという手もあるのだが、サイズ的に実用的ではない。

また、この二つと車の鍵(または車)の距離が離れるとアラームがなるような忘れ物防止タグをつけるという手もあるのだが、離れるとアラームが鳴るタイプは一方がスマホである場合がほとんど。スマホは身につけていて、いろいろなところ(畑など)へ行くたびにアラームが鳴ったのではたまらない。スマホでないタイプは、ボタンを押すとなるという形式ばかり。帯に短し襷に長し。

かといって、カメラと紙挟みをいつも携帯しているというのも現実的ではない。特に夏はごめんだ。

これらを使わないという究極の対策方法もあるが、僕の仕事の中ではいまだ紙というメディアが優位な点は多い。雨や埃にも強いし、強い日射の下でも視認性は確実。泥がついた指でも問題ない。また、デジカメについては、スマホに代替することもできないことはないのだが、薄暗がりなどではまだ大口径レンズという物理的なメリットは大きい。

これから年を年をとれば忘れ物は多くなりはしても少なくなることは考え難い。なんとか良い解決法を見つけたいものだ。といいつつ、はや何年・・・。

結局、夜までずっとこの忘れ物対策について考えていたのだが、よいアイディアは出なかった。