話題の本を手に取る理由

曇り時々晴れ

朝、かなり遅くなって起きる。特に就寝が遅かったわけではないのだが。疲れが残っていたのだろうか。

午前中は税理士さんが来られる。

昼から昼食を兼ねて出かける。安来のとある喫茶店へ。以前お客様からお勧めいただいて気に入った店だ。客足は相変わらず多いが、メニューがずいぶん変わっていた。店の雰囲気はそのままだったが。

お腹がいっぱいになって米子方面へ。温泉へ行こうという話だったが、それは最後に。先日からいくつか気になっている本があり、いずれも話題の本のようなのでブックオフへ。2冊とも見つかった。昨日図書館へ予約しておいたが、まだしばらくかかりそうだったこともあり、購入。予約をキャンセルしておかなければ。ひねくれているので話題の本は手に取ることは少ないが、然るべき人から勧められると手に取ってみたくなるものだ。今回の本は子供にも読ませてみたいと思うので、読了して良い本だったら送ってやろうと思う。

その後温泉へ。温泉は以前よりも入浴料が安くなっていた。人は多かったが、露天はあまり入る人が少なくてゆったり。西から東へ流れる雲をみながらゆっくり体を温めた。

日曜日は動けない

雨のち曇り夕方雨

朝は少し遅めに圃場に向かう。片付け仕事や苗の移動など。最初強い雨が降っていたのでハウスの中での作業。10時ごろから雨が上がったので土の移動などを行う。

思ったよりもいい調子で仕事が進み、もしかしたら午後から昨日今日と公演が行われている劇団Yプロジェクトのバンク・バン・レッスンを見に行けるかもと思っていたのだが、そうは問屋がおろさなかった。

仕事が進むにつれ、片付けておかないと今週面倒臭いことになりそうなことが次々とでてくる。

結局、昼の時点で、観劇は諦める。会場には米子の岡本工房さんも来ておられるし、いつもお世話になっているlibreさんもコーヒーを出しておられるので、顔を出したかったのだが・・・。日曜日はスタッフも休みだしなかなか都合をつけるのは難しい。それでもこの時期ならと思っていたのに残念至極。次はいつこういう機会が現れるのだろう・・・。

午後も引き続き移植の準備など。午後はIさんが土作りに来てくれた。夕方、暗くなるまで圃場で作業を続けた。

久しぶりの自転車

斐伊川土手

晴れ。成人の日。風も弱く今日も成人式には最高の天気だろう。

定休日だが、朝、片付けを少し行うため、ビニールハウスに出かける。朝食はごく軽く。午前中は少しゆっくり過ごす。祝日なので街もおだやかだ。

あまりに天気が良くて、家にいるのはもったいない感じ。昼前から出かけることにする。今年の冬は本当に異例だ。

山登りも提案したが、嫁サンは今日は自転車に乗りたいという気持ちが強いようで、山登りは中止。斐伊川の土手を走ることにする。僕も久しぶりに少し長く自転車に乗ることになった。

土手をいったりきたりするのでは楽しくないので、斐伊川河口の穴道湖西岸なぎさ公園近くへ車を止めて、9号線方面へ向けてスタート。途中、旧道などを通り、斐伊川の手前のスーパーでお弁当を購入。

斐伊川土手
お弁当をここで広げる

ここまでは、東風を背に受けて走っていたのでとても楽。土手に下りて昼食。もう1時をずいぶん過ぎていた。ラーメンを茹でて食べる。熱くて美味しい。

斐伊川土手
本当は向こうに見える山に登るつもりだったのだが

再スタートしたら、どうやら嫁サンの自転車がパンクしているようで、出雲市内まで行けるところまで行って、自転車店でチューブを買って修理することに。とりあえず僕だけが先行してチューブを購入した。

スーパーで落ち合い、隣の公園の前で修理。なんとか走れそうだったが、もうこの時点で日が傾き始めていた。

あらためて斐伊川の土手に上がり、河口方面を目指す。風が弱いとはいえ向かい風。とても寒い。やっとの事で車まで着いたときには日が暮れかかっていた。

とにかく体をあたためたくて斐川美人の湯へ。休日ともあって、子供連れも多く、人が多かった。それでも温泉で体をあたためて正解だった。

今は1月

朝から快晴。風もなく、日差しはまるで春のよう、空はまるで秋の空のように澄んでいる。今日成人式だった人はとても良かったことだろう。とても1月中旬とは思えないような天気。「今は1月」と時々再確認しないと、2月終わりか3月はじめのような気分になってしまう。

僕自身も作業などしていないでどこか行きたくなるような天気だった。

とはいえ、早朝圃場に行き発送の準備。Iさんが土作りにやってくる。朝食に戻って、少し事務仕事。もう一度昼まで圃場で作業。肥料作りや片付けなど。

昼食後少し事務仕事をして2時過ぎには圃場へ行き、もったいない快晴の日を有効に使うべく仕事を続ける。夕方までとても良い天気だった。冬もこういう日が時々あるととても助かるのだが、一方で春から夏、どうなるのか今から少し怖くなる。