「イエスタデイ」を途中まで見る

雨のち曇り。少し気温が上がってきた。

あまりに天気が悪いので、ビニールハウスにかけている寒冷紗を一時外すことに決定。まだこれからも天気は悪そうなので、このまま外しておしまいになる可能性もある。

8月の下旬になるかならないかで外すようなことは今まであっただろうか。

例によって暑くならないうちにと、6時からスタートするが、日差しもないので楽に進む。念の為お茶も持参したが全く必要なし。途中、ラジオ体操をしてしばらく休憩するぐらい余裕があった。

今日はこのあとは休みと決めつけて、朝食後は少しだけ片付けをしてゆっくりと過ごす。午前中は読書など。昼食後、しっかり昼寝をする。午後もダラダラと昨日借りてきた本を読んだり、夕方からは映画。今日は「イエスタデイ」。

ちょっとSF?的な要素もあったりするがコメディ。ビートルズの偉大さが十分わからないような音楽音痴の自分にはもう一歩というところなのだが、とりあえず前半を見た感じではなかなか楽しめた。このあとどうなるか、とりあえずは明日以降のお楽しみだ。

久しぶりにカブで出かける

曇り一時晴れ。天気予報からようやく雨マークが消える。といっても朝のうちはまだ雨が残り、明日以降また徐々に天気は悪くなりそうだが。

早朝圃場へいき、片付け、昨日の続きでさらに苗のケースの修理や塗装など。ラジオ体操。

一旦戻って極軽く朝食。午前中はもう一度圃場へいき、剪定作業など。

午後は少し昼寝をしてから配達など。ようやく道路も乾いたのでカブで出かける。まずはお墓へ行き、お盆のお花を片付け。ところがこの天気でまだ花が生き生きしていた。うちのだけでなく、墓地の花が見渡す限りきれいなまま。

その後、平成団地へ配達。いったんこれでおもな用事は終わったので図書館へ。まずは県立図書館。到着したらずいぶん汗をかいていた。しばらく涼しい場所でクールダウン。本はまずまず面白そうなものがあって数冊借りる。

図書館はここ一軒にしようかと思っていたが、どうせ返却するならと市立図書館にも立ち寄る。ここでもいくつか面白そうな本を見つけて借りる。図書館も急いでいると面白い本に出会えないが、落ち着いてまわるとやはり楽しいし、本を見つけるチャンスも出てくる。まあ、秋になったらそういう余裕もまた減ってくるのだろう。

その後ピピへ先日渡せなかった輪ゴムを持っていく。

「摩天楼-ニューヨーク-はバラ色に」を見る

雨。昨夜から雨が降るということだったが、実際には早朝から降り出した(出雲)。夜中まではまだ虫の声が涼しげに聞こえていた。

朝からはかなり強い雨。10時ぐらいまではテラスでゆっくりと読書。雨と川の音は少しうるさいが、アランの幸福論を面白そうな章を選びながら読み進める。普段はなかなか頭に入ってこない本だが、こういう時間に読むといいものだ。

10時過ぎからお茶をいただいて松江へ向かう。帰宅は12時前。軽く昼食を取り昼寝をしようとするが、ここ数日よく寝ているせいかあまり眠くならない。

3時前から圃場へいき、先日買った塗料で苗の箱の塗装作業。事前のやすりがけがなかなか面倒だ。塗装自体は比較的スムーズにできた。

母親が帰ってくるので5時前に帰宅。

シャワーを浴びて今日も映画を楽しむ。

本日は、スタッフのNさんおすすめの「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」

ちょっとうまくできすぎているというか、大学で立ての若者が経営や投資についてそんなに知識があるの?というあやしさはあったけれど、リズムは良くてエンターテイメントとしてはそこそこ楽しめた。パソコン、(というかOAだね)のディスプレイがモノクロにグリーン文字とか、ヒロインの髪型に時代を感じさせた。それでも1987年・・・。そういう時代だったか。

「エージェント・ウルトラ」を見る

雨のち曇り。一時晴れ間も見えるが気温はほとんど上がらない。今日は夕方から出雲へ出かける予定だったので、朝はゆっくり。午前中は映画鑑賞。何を見るか迷っていたが、1時間半程度のもので、ということで「エージェント・ウルトラ」を。B級っぽさがプンプンしているが、気楽にみられると思ってチョイス。

背景がよくわかりにくかったが、アメリカ版実写アキラみたいなものかと途中から納得。まあそれほど壮大ではなかったけれど。恋人が実は・・・という設定には少し驚いた。その後のアクションは・・・まあまあかな。続編は難しそうな映画だった。

丁度見終わったらお昼になり、軽く昼食。

午後は少し昼寝をして、3時過ぎからもう一度圃場へ。水やりなど。帰りがけにホームセンターへよって、苗を展示する箱を塗装するための塗料を購入。塗料については「これ」という定番がないので、選ぶのに結構困る。

6時ごろから出雲へ。途中、夕食のおかずを少しと、酒屋でお酒の追加を少し。夕食はお寿司。ジンを買ったのだが、開けずに終わってしまった。