辞めるもの

朝からモヤっとした天気。少し動くだけでじっとりと汗をかく。午後、ざっと雨がふったらその後は風が冷たく、むしろ肌寒いぐらい。だけど、ここしばらく暑かったので気持ちが良い。夕方は一時ものすごい雨降りになった。

午後の休憩時間、スタッフのYさんとウクレレの話になり、「ウクレレを初めて何か辞めたものがありますか」と尋ねられた。

確かに、モノという面では「ひとつ手に入れる前に、二つ手放す」を実践しているのに、限られた時間の中で新しいことを始めるのならば何かを辞めなくてはつじつまがあわない。もちろん、モノを考える場合に、整理整頓で増えるモノに対処するように、ひとつひとつの行動を効率的に行うという方法もあるが、若い時ならいざ知らず。今では限界もある。

妙に納得したので、とりあえず今日は飲酒を辞めることにした。この頃少し過ぎた感があるし。

飲まない時は一週間とか飲まなくても平気だが、一度飲みだすと癖になって夜が来ると飲みたくなるのは本当に不思議だ。この点でもYさんは「お酒は寂しがり屋だから」という面白い説を教えてくれたのだが。

ノンアルコールビール

ということで、今日はこのノンアルコールビールで。昨年から飲み始めたが、とりあえず知っている銘柄の中では比較的満足度が高い。

わざわざ夕方の配達のついでに買いに行きまでして手に入れたので、昼までの蒸し暑さがどこか行ってしまったのがちょっと残念だ。人間って勝手だな。

新しいMac

晴れ。気持ちの良い天気。今日も忙しい1日だった。

突然だが、MacBookAirを買った。

・・・と書ければいいのだが、嘘です。

スタッフのIさんがこの度Macを買い換えることになった。今日届いたようで、データの移行と、アプリのインストールをお願いしたいと持ってこられたのだ。

開封の儀

蓋は開けてあるが、まだ本体のフィルムもはがしていないまっさらな状態。やはり新品はいいものだ。新品の匂いもまた良い。

自分の仕事にはあまり向かない機種なので買うことはないが、やっぱりこの小ささや軽さはいいなぁ。

今までずいぶん古い機種を使っておられたから、新しい機種になると世界が違って見えるだろう。

きちんとバックアップがとってあったので、データの移行には30分もかからなかった。前の機種がSnow leopard(10.6)だったので、2009年のOSである。そこからサクッとデータを移動できるってのはやはり感心するばかりだ(実はちょっと心配だった)。

いつか自分用の新しい機種でデータ移行ができるのはさて、いつになるだろうか。

ウクレレとパワーショベル

少し冬に戻ったような1日だった。朝、あまりに寒くて一度戻ってタイツを作業パンツの下に履き直したぐらいだ。

暖かさに体が慣れていたのか、それだけでは足りず、ホッカイロまで腰に貼る始末。年齢を感じる。

さて、昨日のブログ内で紹介したウクレレの楽譜、こちらを手に入れたので、断捨離ルールで二つ手放す本を探した。

これほど大判の本はあまり持っていないので、とりあえず、テーマが近いところで「ウクレレ・ヒット・コレクション」。

なぜか本棚を見たら同じものが2冊あったので1冊を手放す。出版は1995年。当時半年ほどウクレレに熱を上げた時に購入したものだろう。手当たり次第買っていたに違いない。ちなみにほとんど弾いた覚えがない。「使用感なし」である。

さらに、本棚でその隣になぜかあった「小型車両系建設機械」の教育テキスト。わかりやすく言えば、パワーショベルの教本である。ずいぶん前・20代かな・・・に岡山のコマツまで行って免許を取った時のテキストがまだ残っていたとは。「手放す」というよりは「処分する、捨てる」が正しいだろうが、まあよしとする。

ウクレレ・ヒット・コレクションは紹介曲がこんな感じ。

ウクレレ・ヒット・コレクション
曲も妙に年代を感じる

ウクレレ・ヒット・コレクション

例によって欲しい人がもしあればお伝えください。お譲りします。

「ぐるっと」を購入

ぐるっと

今日も引き続き良い天気。午前中、ひうた氏と会って相談ごと。来月のウクレレじかんの日程その他について。ちょうど良い機会だったので、手放す予定のローズマリークルーニーの「Hollywood Best」と、小川美潮の「ウレシイノモト」と、胡弓のCD

を、彼のブックブック交換のアイテムに加えてもらい、森田さやかさんの「ぐるっと」を購入。

ぐるっと

楽しみがまた一つ増えた。なので、上記CDが欲しい人はひうたさんに依頼してもらうとよいかもしれない。

夕方はGoogleのAdWordsのコンサルタントから電話があり、広告出稿について教えを請う。相変わらず、話がとてもスムーズで、会話していても頭がいいなぁと関心させられる。いくつか参考になる情報を得る事ができた。一時間も電話で有益な情報をおしえてもらいながらも無料。もちろん向こうの利益にもつながるわけだが、Googleならではである。一時間ではあるがかなり頭を高速回転させたので疲れた・・・。