鬼滅の刃を一気読み

曇り時々雨。今日も天気予報は当たらない。曇りの予想だったので、どこか出かける気になりそうな感じだったが、冷たい雨が降ったり止んだり。挙句にみぞれまで。とても出かける気にはならず、朝からコーヒーを飲みつつ、読書三昧。

映画でも見てもよかったのだが、嫁サンがダウントンアビーを集中してみることになりテレビを独占。まあ、読書に勤しむのも良いだろう。午前中はそれで終わり。

簡単な昼食後、昼寝。夕方にかけて温泉にでも行くつもりだったが、昼過ぎに頼んでおいた鬼滅の刃セット(ただし22巻まで)が届いてしまった。昨日時点では、全巻セットはまだ定価よりも高く、1巻足りないとほぼ新刊を定価で買った金額となるので子供と相談の上大人買い。本当は中古で十分なのだが、現在時点では中古の方がむしろ高い。中古で半値ぐらいになってからでも構わないが、春以降は読む余裕は無くなってくるし、買いに行く手間などを考えれば妥当だ。3人で読むことになるだろうし。1巻ずつ買うときは新刊でも躊躇しないのだが、まとめて買うときは躊躇してしまう。貧乏性か?

とりあえず、アニメで見た6巻ぐらいのところまでは一気に読破。その後、10巻ぐらいでやめておこうかと思ったのだが、少し手が出て15巻、しばらく休憩して20巻。ここまできたからと22巻まで読んでしまった。

こうなると、最終巻はすぐに買わねばなるまい。それも仕方なし。

まずアニメを見て、それからコミック。映画はまだである。映画を見てもいいのだが、ほぼ1.5巻ぐらいのストーリーが映画になっていると思うと、ん~、どうしようかと迷う。

結局、夕食までに読んでしまったのはいいが、今日は一歩も外へ出ることなく終わってしまった。

クレア・リンチのアルバムを手に入れる

今日から2月。休日なので、朝はゆっくりできた。

昨日までの天気予報では少なくとも午前中は晴れマークが出ていたのだが、朝から曇天。晴れていたら出かけてもよかったのだが、全くそういう気になれない。きっと午後は雨が降るだろうし。

映画でも見ようかと、何にしようかと迷うが、楽しい映画が・・・と考え、バック・トゥ・ザ・フューチャーのPART2にする。本当は、PART3が見たかったのだが、パート2がどんなだったか、だいぶ曖昧になっていたので、まずはここから復習。調べてみたら20歳の頃の映画だから、なんと30年前!それでも結構楽しめた。今となっては、ビフのモデルがトランプ前大統領というのが当時からしたら小説よりも奇なりと言ったところなのだが。

30年前の映画とはいえ、もちろん十分楽しめて、おそらく今度で3回目になるだろうか、それでも、「ああそうだった、そうだった」という感じで面白い時間を過ごせた。

午後は少し昼寝をして、温泉へ出かける。今日届いたばかりのクレア・リンチのCDをかけながら。とても聞きやすいアルバムで、もっとバンジョーが強く出ている方が良かったが、クレア・リンチ本人がギタープレイヤーだからか、ギター色が強い感じのアルバムだった。

それにしても、昨日、ラジオアプリで聞いたアメリカのラジオ局から流れてきた一曲から名前を見つけ、早速Amazonで注文。今日の昼前には届くというのはあまりにも便利すぎる。バック・トゥ・ザ・フューチャーを見た頃だったら、そもそも手に入れることさえできなかっただろう。

温泉は結構人が多かったがとても気持ちよく体を温めることができた。

iPhone12miniが発表される

雨のち曇り。この頃、まるで秋の終わりから冬のはじめのようにコロコロと天気が変わる。

今日は早起きして発送準備。かなり早く起きるつもりだったがそれでも5時前。少し忙しい。

今朝iPhoneのニューモデルが発表された。ゆっくりみている暇はないが、ようやく買い替えに踏み切れるモデルが発売された感じだ。もちろんminiの方。早く買い換えないと、気温が下がるにつれてどんどんバッテリーが減るのが早くなってきている。

早朝圃場で発送準備。かなり時間がかかり、Mさんがちょうど来た頃に一段落。帰って朝食とデスクワークをして、9時半ごろにもう一度圃場へ。

Kさんも手伝いに来てもらったが、結局お昼までかかる。

午後はデスクワーク。Kさんは先週に引き続き、発送作業の練習。

夜までデスクワーク。夕食用のお酒を買いに行って、ひやおろしを一本買って帰る。

このブログを書いていて、久しぶりに物欲と断捨離カテゴリーの記事となった。物欲も断捨離もどちらも間断なく行なっているのだが、記事にするほどのものがあまりない。

油壺を購入する

曇り

早朝圃場で発送準備など。

一旦戻り、朝食。午前中はハウス。途中、海老鉈の研ぎ具合を確認してもらいに末広刃物店へ。特に問題ないとのこと。

店内で油壺なるものを発見。椿油を塗るのに良さそうだということで購入する。

油壺

刃物油の入れ物には昔から苦労してきた。椿油という植物油のためなのか、ビニールハウスにおいておいたりすると小さな虫がボトルにひっついてしまい、とても汚らしい。

それらしいボトルになっているのに、蓋がすぐ外れてしまったり、一方で内蓋はとても取りにくかったりと使い勝手が悪い。

仕方がないので、普段の携帯用としては、目薬の空き瓶に椿油を詰めて使っていた。はさみの可動部に注入するにはちょうど良いが、ナイフやナタなど大きい刃に行き渡らせるには適しなかった。

おそらくこの油壺は包丁などに使うのにぴったりなのだろう。実際に使ってみると本当にうすーく適量の油を塗ることができる。椿油のボトルからべったりと出して後で布で拭くという手間も不要だ。

あとで検索してみるとアマゾンにも販売していた。結構評価が割れていたのだが、とりあえずはしばらく使ってみよう。今の所は問題なし。