チェーンリーディング-北緯66.6° 北欧ラップランド歩き旅 (本の雑誌社)森山伸也著

晴れ。昨日とはうってかわって良い天気になる。といっても風は冷たく、肌寒いぐらい。朝から自動車道は西へ東へと車が往来している。GWらしいといえばそんな感じだ。

早朝圃場で発送準備など。

一旦帰って朝食。9時過ぎにまた圃場へUターン。今日は気温が低めなので、もう二週間ぐらいできなくて懸念の種となっていた畑の耕耘を行う。二週間の間にずいぶん草も生えてしまったので、その処理が結構手間がかかる。昼までみっちりと作業ができて満足。

午後は昼寝を少し、といっても疲れたのか起きたら結構時間が過ぎていた。その後はデスクワーク。

夕方、一段落して、夕食までの間に少し読書。

先日借りてきた

北緯66.6° 北欧ラップランド歩き旅 森山伸也著 本の雑誌社

を読む。たまたま、旅関係の棚にあったので手に取ったに過ぎなかったが、帰ってパラパラとめくって見たら、ピッタリと好みに当たった感じ。こういう旅をしてみたいと、どんどん読み進む。

チェーンリーディング-日本農業改造論 (ミネルヴァ書房)神門善久著

晴れ時々曇り。夕方以降雨の予報が出ているし、もう3月も終わり。今年度の最終を迎えて片付けるべきことも多い。

早朝圃場で発送準備と荷物の積み込み。

一旦帰って朝食。デスクワーク。9時過ぎにケアマネさんが来られて面談。10時前まで。その後鉢の配達。さらに、のびのびになっていた花壇の定植のため、Hさんのところへ。ちょうど在宅しておられたのでよかった。作業自体はすぐに終わった。ラベンダーも新芽が出ていて一安心。

午後はデスクワーク。請求書作りなど。案外手間がかかる。Mちゃんが、エアコンの操作パネルを見にすぐにきてくれることになる。6時前に来店。お茶を飲みながら近況報告など。電工の話で盛り上がる。さすがにプロは違うなと感心することしきり。

神門先生より新刊・日本農業改造論をいただく。読み応えのありそうな一冊。然るべき時間を確保して読ませてもらいたい。

チェーンリーディング-チベット旅行記(講談社学術文庫) 河口慧海 著

晴れ時々曇り。気温はそう高くないが、日がさすと春の兆し。

早朝圃場で発送準備や若干の箱の組み立て作業。気がつくと8時をすぎていて急いで帰る。

朝食をとり9時前に圃場に出かける。

箱の組み立ての続き。10時ぐらいまでかかる。

その後は苗の剪定や肥料の袋詰めなど。今日もすぐに昼になる。

昼食は昨夜帰ってきた子供も一緒に。久しぶりに三人の食卓。賑やかである。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。

一段落したので、図書館に本を返しに行く。河口慧海の「チベット旅行記」文庫本を借りる。先日、新聞に出ていた記事の中で彼の名前を見て、久しぶりに読み返してみたくなった。

帰りがけに酒店により、先日からお気に入りの玉櫻の純米、五百万石を購入。まだ前回買ったのが残っているが。

チェーンリーディング-ムダな仕事が多い職場(ちくま新書) 菅太田 肇 著

曇り時々雪。昨夜の雪は夕方がピーク。 18時ごろには一時道が真っ白になったが、その後は降ってもあまり積もらず、朝の時点で松江は2センチとのことだった。

しかし昨夜も水道工事は続く。インフラなので仕方がないとはいえ、本当に眠れない。明るいのはアイマスクで、うるさいのもある程度は耳栓で防げるがそれでも振動などは防げない。昨夜も何度も目が覚めて、うとうとしたまま朝を迎えた感じだった。

早朝圃場に行き、若干の片付け。いったん帰って軽い朝食。午前中は片付け作業に勤しんだ。きちんと分類すると案外不必要な書類が多く見つかる。できるだけ机の上を広くしておきたいものだ。

ただ、机の模様替えをしたものの、これがベストという形にはまだ落ち着かない。

昨年はずっと時間に余裕のなさを感じていたので、年末年始はそれに関した本を借りてきたりして読んでいる。昨日から今日にかけて読んだのは

ムダな仕事が多い職場 ちくま新書 太田 肇著

ちょっと硬めの話だし、結局は大企業のホワイトカラーの無駄な仕事はどうしたらよいかというのがメインテーマだったようなのであまり参考にはならなかったが、労働生産性の話で引用されたグラフにはびっくりした。

これもまた本文では無視されていたのだが、農林水産業の生産性はアメリカの5%以下だとか・・・。国土の広さとかという以前になにか根本的に間違いがあるのではないだろうか。

午後少し昼寝して、その後はデスクワーク。