貝殻虫退治

ベトナムのハーブ

くもり。時々小雨もぱらつく。今朝もまだ体温36.5度。少し高め。咳も残る。

早朝圃場で発送の準備。Iさんが書類を持ってきていた。パソコンは治ったとのこと。

朝食後少しデスクワークをして近所のH皮膚科の庭の手入れに。すぐに終わる予定だったのだが、サワフタギに貝殻虫がたくさん付いていてその処理に1時間以上かかる。とはいえ葉があったりする他の季節ならもっとかかっていたことだろう。最初はナイフの刃でこすり落としていたが、かえって手間がかかりそうで指で。かえってこのほうが速い。いままでこの樹にこんなに付いたことがないのだが、しばらくは気をつけねばならない。

その後圃場で片付けなど。午後はデスクワーク。

久しぶりに本業のブログを書く。その合間に携帯ケースの糸がほつれていたので修理。これをせずに春を迎えるととても修理をしている暇は見つからないだろう。

ベトナムに行っているMさんから当地の食糧事情について写真が届く。

ベトナムのハーブ
ベトナムのハーブたち

コリアンダーの使われている種類について色々知りたかったので大変助かる。それにしても美味しそうな写真で羨ましい。

ベトナム料理当地は35度だという。それはそれでちょっと厳しいが。

夕方になっても熱は平熱に戻らず・・・。そろそろ戻っても良さそうなものだが。

菩提樹の剪定

曇り一時晴れ。

早朝圃場で発送準備。少し冷え込む。

朝食後午前中は圃場で作業。片付けや肥料作り。

昼前、天気が良くなってきたのでずっと気になっていた菩提樹の剪定を行う。

本当は庭師のMさんにお願いしてきちんと樹型を整えてもらいたかったのだが、残念ながらしばらくベトナムへ仕事へ行っておられるのでこの冬はお願いできない。

仕方なく自分で登って剪定。これぐらいの木に登ることはなんでもないが、木の上で大きな枝を剪定するのは案外難しい。

菩提樹
これは年末の様子

風が冷たいのにノコギリを動かしているとすぐに汗ばんでくる。

一度降りて確認しながらまた場所を変えて剪定。

30分ほどである程度形がついたが、「本当はここで切ればいいのに」と思えるところではなかなか剪定できない。つい楽をしようとして切りやすいところで切ってしまう。

剪定後の菩提樹
剪定後の菩提樹

ノコギリをチェーンソーに変えたところで同じことだろう。だいいち、あまり高所でチェーンソーはふるいたくないし。

いままでは、切った時はそのままだったが、Mさんに習って切り口に癒合剤を塗布しておく。

癒合剤塗布

久しぶりに、昼戻った時に着替えた。結構汗をかいていた。

午後はデスクワーク。気になっていたホームページの記事などが少し進む。

イングリッシュホーリーの実

曇り時々雨

2日の休みが終わり、今日から仕事開始。2日ぶりだと、復帰も容易だ。週休二日の人はこういう感じなのかも。

午前中は圃場作業。肥料作り、片付けを中心に。

試験的に栽培しているイングリッシュホーリーをチェックしていたら、雄雌がわからなくなっていた株に果実を発見。確かに雌だということが判明する。下の方についていたので、近くを通ってもわからなかった。これで一安心。もう一株にも花芽がたくさん付いていた。

昼に戻る前、白菜と大根を収穫する。だいぶ白菜が開いてきた。

午後はデスクワーク。3時過ぎからもう一度圃場へ行き、壊れて新しいパーツが届いた天窓を交換する。案外スムーズにできた。

夕方白菜をおひたしに、大根はふろふき大根にする。大根はまだスが入っていなくてよかった。

久しぶりに野菜の収穫

曇り時々晴れ

今日も1月とは思えないような天気。お昼前には南風が吹き、春先の春一番のような感じだった。圃場の東側ではスイセンが咲き出している。

早朝発送準備で圃場へ。朝食後、少し遅れて10時前にもう一度圃場へ。肥料を混ぜる作業などを行う。今日は久しぶりに大根、白菜、小松菜などの収穫。残っている津田かぶも収穫するがスが入っていそうだ。

午前中結工房さんが展示会のお知らせでいらした模様。不在で失礼してしまった。

午後はデスクワーク。3時過ぎに父親の入院先へ届け物。病室が変わっていてナースステーションで尋ねたら、ちょうど尋ねた人がお客様のNさんでびっくり。ご迷惑をおかけしていると思うとあまり嬉しくないが。

帰宅してから再度夕食の材料の不足分の買い物に。

夕方、先日購入した「嫌われる勇気」を読了。ユングやフロイトとは別の心理学者アドラーの説。なかなか面白かった。