てんとう虫が動き出す

晴れ。今日から4月。やはり悪夢を見た。そのため、圃場に行く時間が少し遅れる。到着したら見かけない車が。Mさんが、東北からの帰りに寄ってくれ、亀の子煎餅というお土産をいただく。

その後、発送準備など。かなり手間がかかり、帰ったら8時半過ぎ。朝食と、少しデスクワークをして圃場へ。午前中はチェーンソーの刃を研いだり、苗の整理など。

午後は子供を連れてもう一度圃場へ。草取りを中心に行う。カラスノエンドウが伸びていて、おそらくそのアブラムシを狙ってか、てんとう虫を何匹もみつける。

Yに電話をかけて草取りについてお願いしてみる。

その後、草取りと並行して土づくり。アスパラはまだ芽が見えない。

5時前に帰宅。デスクワーク。昨日の反省から今日はお酒は控えることにした。

アシナガバチが飛び始める

晴れ時々曇り。今日も天気は良いが比較的気温は低め。桜の開花は順調のようだが、ナルキッスス・バルボコディウムは今頃咲いている。年によっては一月ぐらい早いこともあるのだが。

今朝は早朝の作業を行わず、事務所で作業。朝食をとってから圃場へ向かう。気になっていたレモンバームの株分けや、肥料の片付けを行う。

昼頃からずいぶん気温が上がり始め、ハウスの中ではアシナガバチが飛び始めた。比較的集まっているあたりを見てみたら、まだ体が暖まらないのか、体を寄せ合うように集まっている一群がいた。

午後はデスクワーク。夕方片付けなどとともに、花壇に腐葉土を追加する。

久しぶりにイエロースイートバイオレットが咲き始めていた。

憤りの多い1日

雨のち曇り。天気予報では一日中雨と言っていたが、予想通り、午後からは少し回復に向かう。

早朝圃場で発送準備など。昨夜は夢見が悪く、朝の目覚めも悪い。同も近頃アルコールを摂取すると良くない。朝のスタートもあまり良いとは言えない。

午前中はデスクワーク。今日は雨模様と言うこともあって集中して弥生会計のデスクトップ版からクラウド版に移行する作業に取り掛かる。しかし、情報が非常に少ない。すくなくともメーカーのホームページでは見つからなかった。デスクトップからクラウドに移行させたくないのか、勘繰ってしまう。決して需要がないわけではないと思うのだが。基本的なことなので、お知らせやFAQに載せておくべきだろう。載せたくない理由でもきっとあるのだろう。

それでも昼までかかってなんとか完了。いくつかうまくいかないところもあったのだがまあよしとしよう。

午後は少し昼寝をするがやはりいまいち。その後、記念病院へ母の退院後のケアについて説明を受けに行く。心配も多いが、なんとかなるだろう。案外早く終わったので、圃場に行き、懸案の天窓の取付作業を行う。タイミングとしてはベストだろう。日も差さないから暑くもなく、また雨なども上がったのでちょうど良い。

それにしても毎回、この作業をするたびに腹立たしく思う。この天窓システムを考えた人は本当に現場がわかっていない。机上だけの設計ですましたのか、それとも、一度作ったら壊れるまでそのままで良いと思っているのか。ビニールを張り替えると言う作業が想像できなかったのだろうか。しかも、前回も起こったのだが、壊れやすく作っていると思われる節さえある。もし会うことができたらぜひ一言文句を言いたい。

天窓をロープで引っ張り上げる。ビニールが傷つかないよう、パイプでレールまで設置

たった二つの天窓なのに、取り付けにおおよそ2時間もかかる。ほとんどが設計の不具合による不要な作業ばかりだ。暖気を上手に抜くことができるシステムがあればそちらに乗り換えたいと毎度思う。今はもう主流ではないかもしれないが、天窓をつけようと思う人はぜひ考え直すか、ビニールの張り替え時に容易に作業できるものを選ぶよう強く勧めたい。

高所でのビニール処理。毎回危険このうえなし。画面下半分に見えている天窓を上げ下げするパーツの出来が本当にひどい。クオリティではなく、設計の段階の問題

それでも暗くなるまでになんとか終了。かえって疲れた体でデスクワーク。今日はよく働いた感が強い。それなのに一杯飲めないと言うのは本当に悔しい。

久しぶりの薪割り作業

雨のち曇り。朝方は降ったり止んだり。また晴れ間が出るという冬の山陰の天気だ。

早朝圃場で発送準備や片付け、少し時間がかかる。一旦戻って朝食、子供を手伝いに連れて午前中は作業。子供には水やりやケースの掃除などをさせて、定植作業や片付けなどを進める。ムカゴの残りを八植えにする作業もようやく完了できたし、ストロベリーの子株を植え付ける作業も完了。いずれも、今すぐにせねばならないというものばかりなのでついつい後回しにされがちだ。そうそう、まだ春用のマメ類のタネをまくことを忘れていた。

午後もデスクワークは簡単に、圃場で暗くなるまで作業。冬用の作業場の準備もほぼできた。

夕方は少し薪割り作業もできた。伐採当時は全然歯がたたなかったケヤキの丸太も2年経つとなんとか楔を使って割ることができた。さすがに持ちは悪いかもしれないが、これで十分である。