久々に自転車で出かける

晴れ時々曇り。今日は定休日。朝はゆっくり過ごすつもりだったが、片付け作業があり、仕方なく圃場へ向かう。簡単に済ませて家に戻る。

ごく軽く朝食を取り、しばらくゆっくりする。

家でゴロゴロするのも勿体無いような天気なので出かけることに。

今日は久しぶりにサイクリング。行き先に困るが、東風なので、斐伊川土手を出雲に向かって走ることにする。今日は嫁サンも久しぶりの運動としてご一緒に。

途中、市内で弁当を買う。

スタートはゴビウス周辺。人も少なくてのんびりと走る。背中に風を受けるのでとても走りやすい。気温も上がってきたが、不快になるほどではない。

12時でちょうど西代橋に到着。もう一息頑張って武志の河川敷公園で昼食にすることにする。

すぐ近くでターゲットバードゴルフ?をしている老人多数。真っ昼間に元気だ。

弁当を食べ、少し休憩して、すぐ横の沈下橋を通る。まだ先日の大水の名残というか、流された木々がたくさんひっかかっていた。

そこからは逆に下流に向かって自転車を走らせる。今度は逆風だが、ゆるやかな下りなので決してしんどくはない。

3時に出発点に到着。

まだ時間が早いので、今日は久しぶりに湯村温泉へ。時間的に人も少なく、しばらく独り占め。湯の温度も真夏に比べるとちょうど良いぐらい。

気持ちよく汗を流し、帰る途中にスーパーで色々購入。

カブで松江の北山へ

晴れて気温が高い。

定休日だが早朝圃場に。片付けを若干。その他昨日から用意していたカブの荷台の改造。L型アングルを組み合わせて、荷台を拡張。同じくL型アングルを木箱に取り付けてアングル同士をボルトで固定した。ワンタッチで外せないのが難点だが、そのうちいい方法も見つかるだろう。

天気が良いので10時ごろからカブで出かける。図書館と、あわせて松江北山の登山口の下見。こんな暑い日にはとても登る気にはなれないが、登山口の状態などを調べておくと秋に色々楽しめるだろうと思ってのこと。

思った通り、先日の大雨で崖崩れなども多く、まだ通行止めや一方通行が多い。車で来なくてよかった。

途中弁当を買って東屋で休憩。チェアを持ってきていたので、しばらくチェアリングで昼寝。蚊取り線香を持ってきておいてよかった。

数時間だったが日に当たってずいぶん腕が日焼けしたようだ。少しヒリヒリする。

大平山の東側の登山口はなかなか到達が大変な林道だった。その下の運動公園や球場も凄いところにあってかなり驚いた。

6時ごろ帰着。なかなか面白いカブのツーリングだった。

女亀山へ登る

ブナの木

曇り時々晴れ。午後は所々で雨になった模様。

早朝圃場で発送準備や片付けなど。昨日買い忘れたものをもう一度購入するためホームセンターへ。

帰ってツバメの巣を確認したら卵が5個になっていた。毎日一つ産むようだ。

今日は特に予定がないし、嫁サンも久しく運動していないので一緒に山へ出かけることになる。目的地はIさんが以前話していた女亀山。かなり遠いが、標高差があまりないので久しぶりの登山となる嫁サンにもちょうど良さそうだ。

10時過ぎに出発。途中買い物などもあり、駐車場に着いたのは12時。国道からしばらくは登山口方面を示す標識があったのだが、それらしいところに近づいてくると、まったく表示がない。あらかじめ本やネットで調べておいたのでおそらくここだろうという駐車場は分かったが、そうでないとかなり困るだろう。

女亀山登山口
女亀山登山口(駐車場)。すでにこの付近から草に覆われていた

スタート地点からかなり草が茂っていて、天気が悪かったら断念しそうだ。木製の階段がところどころにあるのでなんとか登山道がわかる程度。テープも全体的に少なめ。

しばらく歩くと、神戸川源流とされる場所があった。

神戸川源流
神戸川源流

少し水を口に含んでさらに出発。道の両側はさらに草が多くなる。

ところが10分も歩かないうちに開けたところに出て、林道が登山道を横切っている。帰り道はここを通ってみるのも良さそうだ。

女亀山登山道標識
登山道標識だけが新しい

林道脇に登山道の続きを発見。ここからは少し道がましになり、木の階段が続くようになる。少し険しい場所になるが、周囲も開けて少し気分が楽になる。テープは相変わらず少ないが、もう迷うことはなさそうだ。

女亀山登山道
杉林と木の階段
女亀山登山道
ようやく自然林になる

さらに上がると稜線に出たようで、植林から自然林へ変わり、ブナの大きな木が枝を広げている。相変わらず見晴らしはほとんどない。山頂の手前に広島側からとみられる登山道らしきものを見つける。ただ、ここにもテープがわずかに付けられているだけで気をつけないと見落としそうだ。

ブナの木

そこから間も無くすると小さな社の屋根が見えてきて頂上に到着。駐車した場所から45分ほど。少しあっけない感じだがそれでも気持ちがいい。

早速椅子をくみたてて、途中で買ってきた弁当やおにぎりで昼食。

残念ながらブヨがまとわりついてきて昼寝は断念。

1時間ほどゆっくりして下山。帰りは思ったよりも坂が急なことに気が付く。

途中からは林道を使って降りていったが、林道が地図にのっていないため、GPSに頼る他なかった。この林道歩きは、遠回りになったので、帰りは1時間ぐらいかかってしまった。

今回ももちろん誰にも会うことがなかった。この時期は登る人もわずかなのかもしれない。

帰り道は、例によって温泉に寄ったりしてゆっくりと家路に。温泉は湯村温泉へ。少し熱かったが相変わらず気持ちが良い。

ミヤマクワガタを見つける

晴。早朝圃場で苗の準備など。一旦戻って7時半に出かける。

途中ホームセンターで2×4材や、ビスなどを購入。保冷剤を探すが、探していたタイプのものはなかった。

そのまま山へ。栗の木の下でミヤマクワガタを見つける。何十年ぶりだろうか。

そのまま山でゆっくりと夕方まで過ごす。

例によって温泉へよって帰る。今日も人は少なめでとても快適。朝から髭を剃っていなかったので、かみそりを購入して髭を剃る。なぜか贅沢した気分。