夕食の一品は、「和食の教科書ビギナーズ」より、
「沢椀煮」
たくさんの具が入った椀という意味だそうだ。
シンプルなレシピなので、冷蔵庫の残り物など何を入れても良さそうだが、野菜中心がよさそうだ。
だし汁とお酒、醤油で味付けして、コショウをスパイスにという感じだが、比較的簡単だし、レシピ通り豚バラをすこし入れたら家族にも好評だった。
さあ、作ろうという段になって、だし汁がいることに気がついてあわてて鰹節で出汁をとったりとちょっとバタバタ。これさえきちんとしていれば後は簡単だろう。
野菜を千切りにするのがもっと上手になると作るのも楽になりそうだ。「味噌汁か、スープか、なにかあるといいな」というときに使いやすそうなメニュー。
お代わりを所望されたが、ちょうどぶんしか作ってなくて残念。
しいたけは入れた方が良さそうだ。