サクランボの花

晴れ時々曇り。気温は徐々に上昇。圃場の脇の溝そうじをしたりして、お昼前にはTシャツにならざるを得なかった。

サクランボ畑の隅にあるサクランボもいつからか花を咲かせたのだが、冬に大きくなりすぎてバッサリ剪定してしまった。そのため、今年は例年にもまして花は少ない。おそらく果実はほとんど期待できないだろう。去年は割とついた方だったが、一番忙しい時期と重なってほとんど収穫できず。残念だった。

さて、我が家では進学で旅立つ子供の準備が着々と進んでいる。コップが必要だというので、僕のお気に入りのスナフキンのマグカップに白羽の矢が立ってしまった。新しく買えばいいのに・・・と思うも、まあ、それでいいと言うのに口出しすべきではない。

マグカップ

選べるギフトみたいなものでもらったので、最初はそれほど好きではなかったが、案外使い勝手がよく、日々、ミルクティーなどを楽しむ時など、たっぷり入れて楽しんでいた。代わりになりそうな物は手許にないが、まあ、仕方ないか。口がほんのちょっと欠けているし、きっと行き先ではあっという間に割れてしまうかもしれない。このマグカップとの縁はこのぐらいだったのだろう。

チェーンリーディング-ドビュッシーとの散歩 (中央公論社)青柳いづみこ著

今日も良い天気だが、少し風がつめたい。休日の午前中はすこしゆっくりできた。

ドビュッシーとの散歩先日から楽しみつつ読んでいる「ドビュッシーとの散歩」。

市立図書館で、ウクレレの本を探していたら、たまたまタイトルが目に止まって手にした一冊。

ドビュッシー自体はとても好きな作曲家なのだが、音楽論とか、人物論だったらまったく読む気にはならない。

ところが、ページを開いてみるとなかなか面白そうで借りて帰ることにした。

作者はピアニストである。実際に曲を奏でる人が、奏でる曲についていろいろな話を交えて描いているのでとても興味深い。ドビュッシーにまつわる様々なエピソードも散りばめられていて、読んで楽しく、聞きながら読んでもとても楽しそうだ。

久しぶりに、読み進めるのがもったいないと思わせた本だった。のちのち手に入れて、実際の曲を聴きながら楽しみたいと思っている。

でも、実際にドビュッシーと散歩したら疲れるに違いない。

絶好腸

天気はとても良いがやはり風は冷たい一日だった。

やはり僕のお腹の調子を整えるのはぬか漬けが一番のようだ。

先日購入したぬか漬けセット、この時期は室温で置いておくと半日でかなり漬かる。昨日の朝から食べ出したきゅうりのぬか漬けのおかげで今朝から絶好腸(調)。

やはりお腹の調子が良いと全体の調子もいい感じだ。

きゅうりの発芽先日蒔いたきゅうりの種子も発芽を始めた。しっかり育ててぬか漬けの材料作りに励まねば。ナスも芽が出る兆候。ぬか漬けセットも二つにしておいたほうが良いのだろうか。

手放すCD

今日も天気は良いが相変わらず風がつめたい。午後、少し曇ったりすると上着がないと寒いぐらいだ。圃場の脇では白花タンポポが今年も咲いていた。いつも同じ場所に同じぐらいの数開花するので、なんだか嬉しい。増えもせず、減りもせずという感じ。

白花タンポポ

先日、バックで演奏させていただいた、マイトリーの森田さやかさんのCD「ぐるっと」を注文したので、手に入れる前に二つ手放すものを物色。

「捨てる」と言わずに、「手放す」というのはいい。

CDならいくらでもあるが、なかなか手放すものを選ぶのは難しい。同じ女性ボーカルのCDがいいかな・・・ということで、大昔に購入したローズマリークルーニーの「Hollywood Best」と、小川美潮の「ウレシイノモト」にした。

CD

どちらも、一時期繰り返し繰り返し聴いたが(ずいぶん前だなぁ)、この先聞くかどうかが???なので。

例によってしばらくは手元に置いておくので欲しい人は連絡ください。

 

追記

大根おろしを手に入れた代わりに手放す二つのものは、Macminiのパワーアダプターと、三脚にすることに。三脚はすごく低くカメラを固定できるので、ずいぶん使ったが、この頃使わなくなったので手放すことにした。

三脚とアダプター