天気予報は・・・

晴れ。今日も暑い。

ハードな一週間を終えたため、今日は一日休養日。早朝ビニールハウスへ行ったが、そのあとは家でゆっくり目に過ごす。先日借りた、角幡唯介の極夜行を読む。北極圏の真っ暗闇の中で旅をするという本だが、なかなか楽しむことができた。同じ著者のヒマラヤで雪男を探すというテーマの本はすこし期待はずれだったが。

この本の中に、天気予報を信じたがために痛い目にあうというシーンがあったり、たまたま読み始めたもう一冊の本で、フランス語学者の方?が、「天気予報を聞くと行動が制限されるから、聞くべきではない」という話をしていたりと、なぜかこの頃天気予報に固執している自分に対してのメッセージかと思わせるような文に妙に遭遇した。

さて、夕方からは、月イチのひうたさんのウクレレジカン・弾き語り編に参加。

本日のテーマ曲は、

風になりたい

カントリーロード

神さまの宝石でできた島

オー・シャンゼリゼ。

「神さまの宝石でできた島」は初めて聞く曲。スカのリズムの裏打ちというストロークで教えてもらう。ウクレレレッスン

向かいのMさんはカラオケの持ち歌だそうで、気持ちよく歌っておられ、伴奏していてもとても気持ちが良い。こういう楽しさもまた初めてだ。

スカは結構好きなのでいろいろ弾けるといいのだが。レゲエも。

一方「風になりたい」の16ビートは、ストロークが気になると、コードにはついていけないし、ましてや歌は・・・という感じで笑うしかない状態。16ビートも一つの難関となりそうだ。

カントリーロードのシャッフルビートははじめ弾きづらかったが、徐々に体が覚えてきた感じだった。

8月最後の日曜日

晴れ時々曇り。早朝、圃場の最低気温22度。昨夜も暑かった。

早朝、圃場で少し長めに作業。9時前に帰宅して朝食。事務仕事を片付けてから再度圃場へ行くが昼前は相当暑くなった。

バジルを剪定していたら驚いたアマガエルが飛び退き、隣のイタリアンパセリに必死にしがみついていた。ちょうど、極端に乾いていたので散水をしていたので涼しそうな背景になった。偶然が重なるとこんな写真も撮れるものだ。

あまがえる

午後3時過ぎに、入院しているOさんを見舞いに生協病院へ。顔は元気そうだったが少し痩せられた様子。珈琲が飲みたいとしきりにおっしゃっていた。夏が大好きなOさんなので、今年の夏はとても残念だったに違いない。一日も早い退院を願う。ずっと渡せなかった退職祝いをようやく渡すことができて一安心する。

嫁サンは夕方早めに実家へ出発。子供は友達がやってきて外出したので一人の夕食。枝豆を大量に食べる。

フルフル詐欺

晴れ。猛暑は続く。昨日までの予報では一時雨マークが出ていたのだが、そんな気配は全くなかった。降りそうな予報ばかりで降らない、もはやフルフル詐欺だ。

そう言うなら天気予報など見なければいいだけのことで、つい愚痴が出てしまうのが情けないぐらいだ。この異常気象で、気象の専門家もスーパーコンピューターでもとても予想ができないのだろう。

午前中は圃場で作業。剪定や、傷んだ苗の片付けなど。午後は事務所でデスクワーク。入院中のOさんへメールをしたらしばらくして電話がかかってきた。元気な声が聞けて一安心。しばらく入院予定だとのこと。退屈していらっしゃる感じが伝わってきたので、近く見舞いに行こうと思う。

夕方涼しくなってから再度ビニールハウスへ。子供に手伝ってもらったが、ずいぶん助かった。暗くなるまで作業。

台風一過?

晴れ。昨夜は台風が通過したが、ほとんど影響なし。風もすこし強くなったぐらいだし、そもそも雨はほんの一瞬。雨がすこしでも欲しい状況であまりにも肩透かしだった。台風対策も意味がなかった。もちろん、ありがたいことと受け止めなくてはいけないが。

台風一過などという言葉が思い浮かばないぐらいの不快な暑さ。予報では37度という。冗談のようだ。19号、20号と重なっているためなのだろうか。

早朝、台風対策で閉めておいたビニールの取り外し。

午前中は圃場で剪定他の作業。暑くて仕事がはかどらない。

午後は出雲方面へ。息子を連れて入院中の義母を見舞い。その後、長浜で資材の購入。ついでにと珈琲店蒼へ。注文もいただいていたので配達を兼ねて。途中の海沿いの道では波がすごかった。Oさんが入院したと聞く。本当にこの夏は周囲に入院者が多い。コーヒーを飲んで一息つき、義父のところへ陣中見舞い。山間部なのに夕方になっても暑かった。

その後、お盆のリベンジで出雲のTへラーメンを食べに行く。変にいじくりまわしたラーメンではなく、安心して食べれる感じ。店主さんの丁寧な挨拶がとても印象的だった。学ぶところが多い。

満腹になって帰り道は眠かった。