アカミズに唸る

曇り時々晴れ。10月も終わる時期だが、かなり暖かい。

早朝ビニールハウスへ。発送の準備など。今日も時間がかかる。

一旦朝食にもどり、発送の手配などをしていたらずいぶん遅くなってしまい。ビニールハウスへ着いたのは10時を過ぎていた。

ガーデナーのKさんが作業に参加。いろいろお願いすることが多いが、ずっと気になっていることなどが進むので、ありがたい。

モスキートプラント

畑ではもうすでに花が終わったモスキートプラントが、萼を残して色鮮やかに秋の光を浴びていた。

昼になったので、もう実がおおきくならないナスを片付け、白菜の間引き菜を収穫して戻る。

午後はデスクワーク。夕方、少し買い物に出かける。

Nさんからアカミズという魚をいただく。ご主人が釣られた(捕られた?)ものらしい。昨年もいただいたことがあるが、高級魚だ。新鮮ですでにさばいてあるので、夕食に刺身とアラを味噌汁にして食べた。刺身も美味しかったが、アラの味噌汁は唸るほど。スープに旨味が染み出してこたえられない。この魚は少し加熱した方がいいのではという感じだった。せっかくいただいたので、日本酒を買ってきて一緒に楽しんだらエンドレスになりそうで困ってしまった。