ページ用の写真撮影

移植作業

快晴。とてもよい天気。

例によって早朝と午前中は圃場で作業。今日は穏やかな天気で、これ幸いと初心者用のページに載せる写真を撮影する。撮影担当はKさんにしてもらう。

作業も気持ち良く進み、一時間半ほどで完了。ちょうどお昼だった。

移植作業

ふだん、このサイズの移植は失敗も多いので行わない。今回はこの場所を空けるためもあり、また、ローズマリー自体も上にかぶさってきた木の影響で成長が悪くなったので致し方がなかった。

まずまずよい写真が撮れたと思う。これからページ作りが一仕事なのだが。

一旦ページができたところで、大きな木の移植を得意とする本職の庭師さんに監修してもらい、その上で掲載しようと思う。

午後はデスクワークを3時ぐらいまで行い、その後再度圃場へ。片付けや苗の移動など。

肥料作りスタート

晴れのち曇り。昨夜は雨が降って、朝は道路が濡れていた。午後からは曇り空で風も出てきた。

早朝&午前中はビニールハウスで作業。肥料作りのスタート。例年よりかなり遅れる。ただ、気温が高いと出来も良くないのでまあよしとするしかない。

チェリーセイジ

チェリーセイジが満開。綺麗なのだが、コントラストが強すぎて目に優しくない。今年の春の時点では大雪で折れて瀕死状態だったのに、こんなに回復するとは。やはり非常に強い種類だ。

途中、配達や鉢植えセットカバーの材料を取りに行く。

午後はデスクワークや発送作業。店はクリスマススタイルに急激に変化しつつある。

夕方、妙に眠くて、いちど横になる。

今日の一品 「間引き菜のおひたし」

白菜のおひたし

晴れのち曇り。夜には雨の予報だったが、日が暮れても雨は降らなかった。

早朝ビニールハウスで発送の準備。3日休むと発送の荷物もたまる。

午前中は苗の片付けや、冬の作業に向けての準備。温かいうちにすこしでも進めておかなければ。

日本ミツバチ(たぶん)が、ローズマリーの蜜を吸いに来ていたがやはり数はとても少ない。ミツバチがやってくると上手に背中に雄しべが触れる。この構造には驚くばかりだ。

ミツバチとローズマリー

午後はデスクワーク。同級生のNさんが、ミナミヌマエビを引き取りに来店。十数匹を里子に出す。まだ50匹以上いる。

夕方もう一度圃場へ行く。日が暮れるのが早くてあっという間に作業ができない時間となる。

暗がりの中で白菜と小松菜を間引く。かなり大きくなってきて間引き菜とは呼べないぐらいだが、早速持って帰っておひたしにする。この頃、間引き菜をおひたしにするのがマイブーム。すこし前に、試しに津田かぶでしてみたのが美味しくて病みつきになってしまった。もちろん、新鮮さと、きちんと鰹節でダシを取ることは原則。醤油とみりん、お酒で味を整えて、飲んでも美味しいダシを作る。

大量の野菜が、「たったこれだけに!」と思えるほどかさがへる。しっかり野菜を取りたい時にも有効なメニューだと思う。

白菜のおひたし

いっぺんに茹でずに、すこしづつ鍋に投入しては水で冷やし、また次のを鍋に投入、そのあいだに水気を絞り、ちょうどよいサイズに切ってダシに浸すというサイクルがスムーズに行くようになると楽しい。お湯の温度が下がらないよう、いっぺんに入れないのがポイントだそうだが、ちょうどよい茹で時間をとりながら繰り返すのが中々難しい。

また、ダシに浸してからしばらく置きたいのだが、夕食までにあまり余裕がないと、味がしっかりしみる前に食卓に上ることになる。時間的にすこし前から始めたいのだが、なかなか・・・。

九州三日目

鶴見岳

本日も快晴。

6時過ぎ、まずは朝風呂を浴びる。このホテルの風呂は硫黄臭がないので自分にとっては助かる。好きな人にとっては物足りないのだろうか。さっぱりして、朝の散歩に出かける。海へ向かう。車は多いが、人はあまり歩いていない。

鶴見岳
別府の海岸から鶴見岳を見る

小一時間ほど歩いてホテルに戻って朝食はバイキング。

控えめに食べる。

別府から博多駅へのJRはソニックで。さすがにゆふいんの森号と比べるとかなりグレードが落ちる。人間、贅沢にはすぐ慣れるものだ。なかはかなり乗客が多かった。

博多には案外早くつき、博多駅で皆さんお土産を購入に。驚くほど購入されるが、こうでなければこんなに広いお土産売り場は成り立たないのだろう。

博多駅から地下鉄で福岡空港へ。かなり長く歩く。空港で昼食。おでん定食が美味しかった。海幸と言う店。天神の福ビルと言うところが元だと、店員さんに教えてもらうがそちらは割烹系のようだ。

搭乗には随分ゆったりと間に合う。

福岡空港
ガラガラの搭乗口

出雲空港行きの小さなプロペラ機。搭乗口からバスでずいぶん遠くに連れて行かれて、あまりに小さい機体でさすがにかなりドキドキして乗ったが、天候が良く、案外揺れも少なかった。一時間ほどで到着。

出雲からは車で帰宅。

仕事が山積みとなっていた・・・。これさえなければ・・・。