九州二日目

一日中快晴。湯布院にて。朝、6時過ぎに朝風呂に入る。露天風呂から由布岳が朝日に照らされて美しい。

由布岳
旅館近くから見た由布岳

朝食後、金鱗湖まで歩いて行く。紅葉はちょうど見頃のようだ。

湯布院の紅葉
湯布院の紅葉

金鱗湖は温泉が流れ込み、テラピアや大きな鯉が泳いでいた。湖と言うには小さいが観光客は多い。

金鱗湖

湯布院の観光地はほぼおみやげ物屋街。外国人観光客でごった返していた。

金鱗湖の近くの紅葉

駅前でレンタカーを借りて別府へ向かう。途中展望台で昼食。

由布岳
展望台からの由布岳

由布岳は近くに来てみてもとてもいい感じの山だ。近ければ是非登ってみたいところなのだが。

その後鶴見岳のロープウェイに。ロープウェイなど、前回は一体いつ乗ったのだろう。

ロープウェイの山上駅から、近かったので山頂まで登る。

鶴見岳山頂より東を望む
鶴見岳山頂より東を望む
由布岳
鶴見岳から由布岳を望む

別府に到着。少し時間があったので別府で地獄めぐり。硫黄臭がきつくて僕にとってはまさに地獄。

レンタカーを港近くに返し、バスでホテルへ向かう。夕食は外で食べる予定だったが、急遽変更してホテルで。鳥天がさすがに美味しい。いままで食べたものは別物だ。

九州一日目

ゆふいんの森号

快晴。5時過ぎに出雲に向かう。出雲市駅7時前に到着。やくも8号で岡山へ。中国山地では車窓からの紅葉が美しい。

列車も空いていてゆったり。

岡山からは新幹線で博多へ。新幹線内はかなり混んでいた。

博多駅で昼食。お蕎麦やさんにて。同行の皆々様は大満足。

ゆふいんの森号
贅沢な列車だった

博多からゆふいんの森号でゆったりと湯布院へ。車内のおもてなしは丁寧。記念写真の撮影を勧められたり、サービスたっぷりだった。車内も広く、揺れも少なく非常に快適。

湯布院に到着したらすでに旅館の迎えが待っていた。

旅館へ向かう途中、同じ宿に泊まる香港からの二人の旅行客を拾って同行。香港からの観光客だという。

由布岳が見える旅館。夕方であまりよく見れなかったが、いつか登ってみたいと思わせるいい感じの山だった。

早速風呂に入ると、もう夕食。あっという間にお腹が一杯になる。旅行の疲れですぐに眠りにつく。

この秋の日本ミツバチ

日本ミツバチ

晴れ。今日も行楽日和。イベントが各地で行われた模様。もちろん、僕は全く蚊帳の外。普段通りの仕事だ。

明日からすこし出かけるため、そのための準備や片付けも必要。立つ鳥跡を濁さずだ。

早朝ビニールハウスへ。発送の準備など。例によって朝食を採りにもどり、午前中は水やり作業や苗の片付けなど。

日本ミツバチミツバチがゼラニウムの葉で一休みしていた。見た感じでは多分日本ミツバチのようだ。今年はミツバチどころかアシナガバチもスズメバチも見かける数がとても少ない。ミツバチなど見つけるとホッとするぐらいだ。すこしでも彼らの餌となるハーブ類を提供してやれればいいのだが。外の花壇ではローズマリーの花に1匹日本ミツバチを見つけた。今日はあたたかいし、もっといるかもと思ったのだが・・・心配である。

午後はデスクワーク。発送スタッフのNさんに、昨日もらったミナミヌマエビをお分けする。かわりに彼らが好きそうなウィローモスを分けてもらった。小さな金魚鉢にメダカとミナミヌマエビを数匹ずつ、荒い砂を敷き、ウィローモスを加える。水質浄化のためにカワシジミも数匹。ずいぶん雰囲気が出てきた。店内の日の当たるところに置いておくことにする。

本当は自分のデスクの上にでも置きたいんだが、スペースはないし。パソコン系が周囲にいっぱいある分、あまり水っけのあるものは置きたくないし。悩むところだ。仕事にならんか(笑)。

ミナミヌマエビに夢は広がる

ミナミヌマエビ

晴れ。朝は濃い霧でスタート。一日中快晴が続いた。

文化の日。行楽日和のようで、9号線のバイパスは車がいつもよりも多い感じ。みな西へ東へと車を飛ばしている。

行楽だ、連休だというのには縁がないので、普通の土曜日。早朝ビニールハウスで作業。

朝食後、ハウスに行く前にOさんから連絡が入り、これからミナミヌマエビを持ってくるというのでハウスで待つ。

しばらくしてやってきたOさん。バケツの中には10匹ももらえれば十分と思っていたのに100匹はいる。他にもメダカやイシマキガイなど。ひとすくいで何十匹も取れたという。残念ながら場所は明かすことはできないが、探せばいるところにはいるということだ。

ミナミヌマエビ
100匹以上のエビは見た目的にアレなので、数匹だけ分けて写す(笑)

100匹もいても佃煮にするわけにいかないし、FBなどで欲しい人を募る。何人からかお問い合わせをいただいた。それでもまだまだあまりそうだ・・・。メダカを飼っているスタッフにも譲ることになった。

我が家ではメダカの水槽に何匹か入れてお掃除役を担っていただければと思っている。個人的には観賞用としての意味合いも強い。

ミナミヌマエビはとても可愛い。特にコケなどを食べる仕草は見ているだけで楽しい。メダカは上から見るものだとよく言われるし、自分でもそう思うが、エビはやはり横から眺める方が楽しいと思う。飼育が簡単なのもいい。

10年ぐらい前だろうか、一時メダカと一緒に何匹か飼っていたことがあるが、それは数年で絶えてしまった。いろいろ事情がありお世話がしにくくなったためだ。

さて、今年メダカを久しぶりに飼いはじめた。結構増えたし、もうこれだけにしようと思っていたのだが、思わぬところからエビまでやってきた。また水槽が欲しくなりそうで怖い。然るべき置き場もないというのに・・・。本当はドジョウやタナゴなんかも飼ってみたいところなのだが・・・。小さめの水槽を机の上に置いて、中は池か小川のようなレイアウトをして・・・水草も入れて・・・吹上式にして・・・と夢ばかり広がるが、この辺にしておこう。

※本日現在ミナミヌマエビたくさんいますので、ご希望の方は連絡ください。取りに来ていただける方に限りますがお譲りいたします。ちなみに来週11/5~7は対応できません。ご了承ください。