煙突に支柱を立てる

煙突支柱

曇りのち晴れ

昨夜も雨が降ったようだが、朝までにはあがった。徐々に天気は回復して昼には青空が見えてきた。

午前中は片付けや発送の準備。一段落したところで懸案だったストーブの煙突の支柱作りをする。先日まではとりあえずで煙突のすぐ横にパイプを一本立てて針金で止めていただけだったが、さすがに強い風の時には煙突が振られてしまう。

そもそもシングルの煙突なので、ススもたまりやすい。おそらく一気に冷やされるからだと思うので、風除けもついた支柱を作ることにした。

例によってビニールハウスのパイプの残りを使う。煙突の周り3カ所に、煙突を囲うようにパイプを立てる。長さも太さもまちまちだが、誰も見ないところなのでその辺はどうでも良い。

あわせて、ビニールを張れるように、何カ所かにビニペットを取り付ける。もちろん、パイプ同士が上手に3角形になるための調整役も兼ねている。

煙突支柱

最後に、煙突が中心に来るように針金を使って調整。ビニールを取り付けるところまではできなかったが、これは次にススが溜まって煙突掃除する時でいいだろう。

この作業が終わったらお昼を過ぎていた。

昼食に戻り、デスクワークののち、再度圃場へ戻る。午後はあまり作業が進まなかった。

夕方からビストロクールへ「あおきとうえだ西の旅

市内は混んでいると思い、自転車で出かける。さすがに寒かった。

リラックスした雰囲気で、心地良い音楽。トークも興味深い内容で楽しかった。青木さんの歌声の若さが印象的だった。