天気のいい日に片付けるのは

晴れ。今日も引き続き良い天気。この間頃の不安定な天気が嘘のようだ。

昨夜、帰りはそれほど遅くなかったのだが、高所での剪定は緊張感が伴ったようで、朝から身体中が痛い。

早朝、こなす仕事もかなり溜まっていて、少し遅く起きたぶん、なかなかハードな午前中だった。早朝は例によって発送の準備で圃場に行ったが、一旦事務所に帰ってもう一度圃場に行ったらもう10時を過ぎていた。

昼まで作業をして午後はデスクワーク。天気が良くて気持ちが良いので、変な話だが気が進まない仕事を片付けることに。まずは野暮用で銀行へいく。どうもこういった場所は苦手で、できれば行きたくはないのだが。思ったよりもスムーズにすんで一安心。出かけたついでに税理士さんのところへ確定申告の書類を取りに行く。

それでも一時間かからずに一回りできた。そのあとはデスクワークを続ける。

山を検分に

晴れ。彼岸の入りで一日中気持ちの良い天気。

早朝は厚く霧がかかる。圃場へ向かい、一旦発送の準備などをして、墓掃除に向かう。朝早いのでまだほとんど誰もいない。草取りを少し行う。

昨夜少し食べ過ぎたので朝食はとらない。昼前に家族でお墓詣りに出かける。ちょうど昼になったので、乃木駅前のみちくさへ。チャーシュー麺があっさりして美味しい。長く続いて欲しい店の一つ。

お腹もいっぱいになって、出雲の嫁サンの実家へ。途中和菓子屋さんで桜餅を購入。

到着後お茶を飲んでから、前からの目的だった山を見に行くことに。とんでもない道で車もやっと通れるぐらい。あまり人も通らないような感じだ。

所有する山はいずれも川を渡らないといけないとか、すごいところが多い。説明してもらうが、なかなか十分には理解できない。少し登ったり遊んだりできるような山かも・・・と期待した僕が馬鹿だった。

説明されてもよくわからない
沢の様子
沢の様子。降りそうになるのを必死で止める

家に戻り、庭木の剪定を頼まれる。「ついでにこれも」という調子で結局6時頃まで汗だくになって5本ぐらいの剪定をこなす。下から指図されるとなかなか作業が辛かった。

夕食を頂いて帰る。ビールが美味しい。少し飲み過ぎてしまった。

今年初めての草刈り

雨のち晴れ。昨夜も雷が鳴り、雨が降り続いた。もう三日も四日も同じパターンだ。あまり春先にこのような天気はないような気がする。妙な感じだ。午前中はずっと雨で、午後からようやく晴れる。でも、途中、ざっと雨が降る。明日からは少し晴れそうだ。

早朝圃場に出かけて発送準備。朝食はずいぶん遅れる。お昼頃まで作業。掃除など。

昼食後少し休憩して子供を連れて圃場へ出かける。雨が降り出してどうしようかと思ったが、ついた頃にやみ始めたので、遅れていた草刈りをする。これが今年初めての草刈りだったが、例年に比べると草の伸びがやはり強いようだ。井戸の周りの草刈りもできてよかった。子供にはビニールハウスのパイプの片付け、ビニールハウスの妻窓のメンテナンス、水やり、柳の剪定、草刈りした草の片付けなどをさせる。ずいぶん助かる。

夕方から店内でひうたさんのウクレレじかん初心者編。今日はもう4回目。参加者のみなさんもずいぶん慣れた感じがする。

曲は、前回の復習で「風になる」や、THE BOOMの「星のラブレター」さらに「青春の影」。この曲はコードチェンジに少し苦労している感じがしたが、きっとあっという間にクリアされるだろう。着実にレベルアップしておられるので、僕もなぜか焦りを感じる。後ろの事務所でウクレレを出したいきもちをグッとこらえる。

最後は「オー・シャンゼリゼ」で今日の仕上げ。

今日も僕はお茶出し役。

トム・ソーヤにはまだまだ

雨のち晴れ。この頃、毎日のように朝のうち雨が降り(夜は雷)、午後に向けて回復していくような日が続く。そのまま翌日まで天気が続くということがない。

朝は圃場でミーティング。午前はやいうちから平田の山の片付けに出かけようと思っていたのだが、雨が降ってはやみ、降ってはやみだったので、圃場の作業を切り上げるタイミングがつかめない。結局、お昼頃まで片付け作業に費やし、仕方なく昼食に戻る。

なんとか雨が小康状態となり、昼食後出かけることに。子供も連れて行き、作業を手伝ってもらうことにする嫁サンの実家に寄ってからとも思ったが、お茶などを出されると時間が押してしまいそうで、そのまま山へ上がる。

ミツマタの花がかなり咲き始めていた。

作業は、薪割りと乾かしておいた薪の搬出。薪の搬出は子供にお願いして、薪割りを行う。湿っていていまいち割れが悪いが、杉や檜が主体なので、それほど苦労はしない。

「少しやってみる?」と聞くと、やってみるというので、最後に残した割りやすい薪を割らせてみる。1年ほど前には嫌がってやらなかったが、変わったものだ。安全面についてだけ再度教えたら、あとは黙々と薪割り作業に従事していた。

これが、トム・ソーヤのように、お金を出してまでやってみたいとでも言わせたら僕も大したものなのだが。それでも、うまく割れた時の楽しさがわかってきたようなので、たまには手伝ってもらえるかもしれない。

思ったより仕事ははかどり、暗くなる前に片付けを始める。

残念ながら、あまりに汚れていたので、おじいちゃん、おばあちゃんの家には上がらず、顔を出すだけになった。