山の地図と格闘する

山の地図

雨のち曇り。

定休日だが早朝は圃場へ発送の準備に行く。

午前中は少しゆっくり。嫁サンは仕入れで東京に出発。遅めの便なので、10時前に駅まで送っていく。

昼前に子供と出かける。昼食をどこかで食べようということになり、半年以上前からチャンスをうかがっていた大東のラーメン店へ。これが3度目の正直だ。一回目に行ったら「都合によりしばらく休みます」。二回目は臨時休業。もしかして今回も・・・という不安とともに出かけたのだが、ようやく念願が叶う。ローカルな雰囲気がなかなかおもしろいし、チャーシューがふんだんに入っていてびっくり。チャーハンもなかなか個性的だった。

まさかのオーダーミスで、一つだけ頼んだはずの半チャーハンが二つきてしまって、一人にひとつずつ。かなり満腹となる。

出雲を経由して、嫁サンの実家へ。我々がよく知らない山の地図の説明を受ける。昔の地図というのは本当に難解だが、国土地理院の地図と照合するとようやく理解できて頭に入ってくる。それでも、実際に歩いてみるととんでもなく広いという感じを受けることだろう。

山の地図

休憩しつつ3時間近くかかって何箇所かの山についておおよそ把握することができた。現在、この区割りがわかっている人はほとんどいないという。区割りを知らなくてもあまり問題がないからなのだろうか。

そのまま夕食をご馳走になり、松江に戻る。