くもり。日は刺さないが、気温はやや高め。
早朝圃場で発送準備。今日は天気が持ちそうだということで、午前中から出雲の山へ。嫁サンの父に頼まれていた木の伐採に向かう。
昨日到着したチェーンソーの出番だ。急いでいたせいか、忘れ物が多い。まず、作業用のズボンを忘れてしまった。仕方がないので、途中でエプロンを購入。いままで使っていたのがヨレヨレで所々破けてきたのでちょうどいいと自分を納得させる。
山へ到着したら、なんとチェーンソーオイルを忘れてきたことに気がつく。チェーンソーオイルなしでは動かすわけにはいかない。
作業完了後、昼に嫁サンの実家へ行くつもりだったが、一旦山を降りてチェーンソーオイルを借りに行くことにする。ちょうどお茶の時間だったのでお茶をいただきながら話をしていたら、伐採予定の樹を切らなくてもよくなった。その代わり、先日伐採した庭木を片付けて欲しいとのこと。そちらのほうが簡単で助かる。
お昼までに一度山へ上がって片付け作業とチェーンソーの試運転。始め少しかかりにくかったが、やはり軽いのはとてもいい。片手でも難なく持てる。危ないのでするべきではないが。
ある程度片付いたところでちょうどお昼。冬に植えた親木も問題なく育っていた。
可愛らしい花をつける樹木があった。ゲッケイジュによく似ているのだが、よくわからない。後日また調べに行くことにしよう。なぜこの時、葉をちぎって見なかったのか、不思議でならない。
お昼をいただいたあと、少し片付けをして松江に戻る。帰ると発送が集中していて、梱包作業を手伝う。そのあと、圃場へ伐採した木の枝などを持っていく。
夜は月に一度の、ひうたさんのウクレレじかん・弾き語り編。年度末ということもあって参加者がやや少なめ。
今日はまず、「今宵の月のように」からスタート。何度か練習しているので弾きやすい。そのあと、「赤い屋根の家」。初めて聞く歌だが、悪くない。これをアルペジオでも練習。全く指がついていかない。指に集中すると歌が歌えない。指が覚えるぐらいになればよいのだが。この頃の練習不足を見透かされた感じだ。
さらに、「涙そうそう」。沖縄系の独特のリズムと、「晴れ渡る日も雨の日も」の始めのところのコードチェンジが難しい。これもまたアルペジオで練習。ずいぶん肩がこる。よく言われることだが、アルペジオで弾くと、コードがきちんと押さえられていないのがよくわかるというがその通りだ。
帰りにお弁当と飲み物を買って帰る。