仕事の一日

晴れ

早朝圃場で発送準備。

朝食に戻り、事務仕事や掃除など。圃場に行ったらIさんが土作りに、また、病気で久しく顔を見せなかったMさんがやってきた。その後についてしばらく会話する。

昼まで整理仕事など。

午後はデスクワーク。発送関係など。昨日楽しんだ分、かなり今日は作業量が多い。結局8時過ぎまでたっぷりかかる。

鼻高山に登る

晴れ。

薄曇りだが、決して悪くない天気。今日こそは山へ登ろうと朝から誓う。

とはいえ、それなりに片付けないといけない仕事があり、これを終わらせないことには安心して出かけられない。

結局、早朝に圃場へ行き、戻って片付けと不足商品の発送、片付けなどをしたらすでに10時近くになっていた。

冬の間からどちらに行くか迷っていた、出雲の鼻高山と、奥出雲方面の山だが、迷いに迷った末、鼻高山に決定。

スタート地点も幾つか考えられるのだが、まずは近くまで行こうと出発する。途中色々考えつつ、尾根を超えるルートにしようと思いたつ。

まずは降り口を一畑電鉄の高浜駅の近くのキャンプ場に決める。そこで、車が駐車できる川跡駅に行き、車を置いて雲州平田駅まで電車で行く。

ここからバスで鰐淵寺へ。スタートは鰐淵寺だ。この時点ですでに12時半だった。

ゆっくりと登り始め、気持ちの良い坂道を上っていく。陰なのだが、風が弱くてすぐに汗が吹き出る。ルートを楽しもうと思いつつも、ついつい先を急いでしまう。害獣駆除のため、気をつけろという看板。念のため鈴を持ってきておいてよかった。

30分ほどで伊努谷峠に着く。ここからは縦走。

新緑の中とても気持ちがいい。一箇所強い坂があったが、なんとかパス。しばらく歩くと出雲北山の最高峰鼻高山だ。何度か休憩を入れて、結局1時間ちょっとでついた。ここまで誰にもあわなかった。

背負ってきたチェアに座り空を眺める。最高。これがやりたくて、GWもほとんど休まずに頑張ったのだ。いまどき、チェアリングというそうな。どうでもいいけど。

ラーメンを茹でてお昼を食べ、ハチやチョウが舞うのを眺めながらウトウト。斐伊川が下にゆっくりと流れる。

西を見ると遠くに三瓶山も見える。

2時間も頂上でゆっくり。風もほどほどで、松の木陰が気持ちよかったせいもある。この間、上ってきたのはたった二人。トレイルランのお兄さんと、初老の登山者のみ。二人とも5分も頂上にいなかった。忙しいというか、それが楽しいのやらという気分だ。

帰りはかなりきつい下り。40分ほどでキャンプ場に降りたが、かなり膝に来た。その後、駅までもずいぶん遠く感じられた。高浜駅からは隣の駅なのであっという間。

帰る途中、温泉で足のケア。とても気持ちが良い。

尽きない仕事

晴れ。風もあり、乾燥しているので、気持ちが良い。

早朝圃場で発送準備など。朝食に帰り、事務仕事、掃除をして備品をホームセンターで購入してからもう一度圃場に戻ったらもう10時になっていた。案外時間がかかるものだ。少し時間の使い方を再考せねばと先日から考え続けている。

昼まで片付け作業や挿し木など。

午後はデスクワーク。久しぶりにNさんが発送作業に出勤。作業後一緒にコーヒーを飲みGWの話など。その後暗くなるまで圃場で作業。土の移動や水やりなど仕事は尽きない。

帰ってもう一度デスクワーク。明日は山登りでもして気分転換を図ろうと、夏用のハットを買いに行く。それなりのものはそれなりの値段。あまりブランドにこだわりたくないが、きちんとしたブランドのものは素材なども頷ける仕様。

途中でお客様から電話。もう8時半を過ぎているのに。びっくりして出たら、商品不足の連絡だった。明日追加で発送することを約束。なかなかきちんとした休みになりそうにない。

初夏のミツバチたち

晴れ
今日も天気が良い。雨が少なくて、水不足が懸念される地域もあるという。

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。このところ毎日続けている。

一旦朝食に戻り、また圃場へ。今日は定例のミーティング。比較的短時間で終わる。午前中はそのまま圃場で挿し木作業など。また、ようやく薪ストーブを片付けることができた。

挿し木をしていたら上の方でウヮーンという音。遠くのエンジン音かと思ったら、どうやら蜂が分蜂している音のようだった。すぐ近くではミツバチがネギの花にやってきてしきりに蜜を吸っている。このミツバチとは別の群なのだろう。それにしても、ネギの蜜ってどんな味がするのか。やっぱり甘いのだろうな。なかなか想像しにくいが。

午後はデスクワークと、発送作業。デスクワークも山積みというわけではないのに次から次と舞い込んでなかなか終わらない。