ツバメの長男の巣立ちと帰省

曇り。夕方雨。さすがに蒸し暑くなってきた。九州は梅雨前線が停滞して大雨。災害の恐れが・・・とニュースで繰り返し報道している。

早朝圃場で発送準備など。今日は短時間で終わる。朝食を掻き込んで、再度圃場へ。午後雨の予報が出ていたので、草刈りを行う貴重なチャンスだ。

ビニールハウスの周囲や井戸の周囲などを草刈りする。汗が吹き出るが、途中から風が出てきて少し楽になる。10時のお茶までに2/3ぐらい終了。今日はわりとゆっくり行えたので疲れもそれほど大きくなかった。

午後は発送作業とデスクワーク。ツバメの雛が朝から一羽見えない。どうやら巣立ったもよう。だが、時々見ていると、餌を採ってくる親鳥の他に、時々餌を持ってこない一羽がいる。どうやらこれが一番最初に巣立った長男(長女?)のようだ。弟たちを誘うように時々やってくる。弟たちは羽をばたつかせて巣立ちの練習をしている感じ。

夕方になったら、巣にはもとの4羽が仲良く入っていた。長男が帰省してきたもよう。面白いねぇ。

物々交換の1日

曇り。蒸し暑い。

早朝圃場で発送準備など。朝食に戻り、片付けや掃除、一部発送作業も行う。郵便局を経由して圃場に着いたらもう11時半だった。

Gさんからトマトと小さなかぼちゃをもらう。かぼちゃの名前がど忘れしてでてこない。

Nさんからは初物のサザエをもらう。代わりにトマトとかぼちゃをおすそ分け。このとき、「坊ちゃんかぼちゃ」という名前がようやく出てきた(後でまた忘れた)。

夕方顔を見せたMちゃんにはブロッコリーをもらう。代わりにサザエをおすそ分け。

物々交換の1日だった。

一年で溜まる胆石

曇り

定休日だが、早朝圃場に行き片付けや発送の準備などをしようと出かける直前に嫁サンの実家から電話。義父が具合が悪いらしい。昨年発症した胆石と同じような症状だが、取り出してまだ一年ちょっと。溜まるにはまだ早いはずだが。とりあえず嫁サンは出雲へ出かける。

午前中は片付けごとや少しゆっくりして過ごす。昼食をとった後に出かける。少し自転車に乗ったりして体を動かす。かなり湿度も高いが風が強いのであまり暑くは感じない。ただ、肌はずいぶんベトベトした。夕方は温泉へ。

結局義父はやはり胆石だった模様。今回は内視鏡で取れたようで、おそらく短期間で退院だろう。何も手伝わないのは少し悪い気もするが、いたとしてもそれほど手助けにはならなかっただろう。