イパネマの娘に一目惚れ

イパネマの娘

雨のち曇り。夜中にかなり強い雨で目が覚める。

定休日。昨夜から嫁サンの実家泊まり。午前中はゆっくり過ごす。ウクレレも外に椅子を持ち出して練習。とても気持ちが良い。

このあいだのソロのレッスンでの課題曲、イパネマの娘を復習。とても難しい曲だと思っていたが(もちろん、難しいが)、なんども弾いていると、そこそこ弾けるようになってきて、繰り返し繰り返し弾きたくなる。何と言っても原曲の素晴らしさ!これはただ聞いているだけの時よりも弾いてみてジワジワと効いてくる感じがする。

前々回の練習曲だったミズタマリもとても良い曲なのだが、イパネマの娘は流石というか、アントニオ・カルロス・ジョビン、すげー!

曲半ば以降のところがなかなか指が動かなくて難しいのだが、これは練習するしかないだろう。

イパネマの娘
今奮闘中のところ

リズムとかまだまだ怪しいところがあるのだが、なんとなく気分で弾いてもそれっぽく、気持ちよく弾けるのが嬉しい。ボサノヴァの曲の中で、イパネマの娘はあまりにメジャーすぎるというか、聴きすぎて食傷気味、正直それほど好きな方ではなかったのだが、一気に評価が変わってしまった。聴くことと弾くことの違いはこういうところにも出てくるのだろう。

昼前にでかけ、義父は30年ぶりというお好み焼きを食べに行く。向かったのは出雲のsyu。先日Oさんに勧めていただいたところだ。義父につきあって昼間からビール。まだお腹が空いていなかったのだが、焼肉も追加してビールが美味しい。お腹いっぱいになる。

その後、ドンキホーテや、ラピタ、まるごうなど、お買い物にお付き合い。特に必要なものはないので付いて回るだけだった。子供が壊れた時計の代わりを購入。

夕食もいただいて帰る。