今日の一品「ピーマンの肉詰め」

晴れ時々曇り

4時台に目が覚め、明るくなるのを待って圃場へ。発送準備や片付けなど。涼しくて作業が捗る。親木を植えている畑に獣が出没したようで穴が掘られていた。イノシシか何か、しかし、イノシシなら先日の出雲の被害を見ているととてもこのような程度では済まないだろう。アナグマだろうか。

アナグマ被害?
アナグマ被害?

一旦朝食に戻り、子どもを手伝いさせるために同行させて再度圃場へ。子どもには大根や小松菜の畝作りと種まきをさせる。さてどうなるかが見ものだ。本当は自分がしたいのだが。その代わり、本業の方で片付けなければならない作業が進んだのでよしとするしかない。

午後は少し昼寝。やはりごく浅い眠りにとどまる。その後デスクワークをして、夕方もう一度圃場へ。引き続き片付け作業など。

昨日、ピーマンが少しまとめて収穫できたのでピーマンの肉詰めを作ることにする。肉詰めは色々なレシピがあるが、今回は(前回もだったかな?)玉ねぎを入れることにする。しかし、玉ねぎの量が少し多すぎたのと、みじん切りが荒かった。さらに水にさらさなかったのもよくなかったようだ。前回はパン粉を加えたが、今回はなし。

焼くのはグリルと、フライパンでの蒸し焼きと2通り。グリルの方が香ばしいためか、グリルの方が好評だった。蒸し焼きはピーマンが柔らかくてこれはこれでいいのだが。レシピは面白南極料理人 お料理何でも相談室より。