曇り時々雨。予報では割といい天気と言っていたのだが、晴れ間が戻ってきたのは午後になってからだった。
今日は定例のミーティングがあったので早朝の圃場行きはなし。ミーティングでは年末年始の予定などを決める。
今日は午後から予定があったり、発送を担当する必要があって、10時前には事務所に戻る。
午前中は発送作業。Oさんがやってきたり、福山からのお客様がいらっしゃる。遠方から来られたお客様が、「どこか食べるところは」と聞かれるといつも困る。
今回は、おそばならOKということで、松江城にも近いことだし、きがるそばを紹介する。
午後、代理で葬儀に参列。お会いしたこともほぼない型なのだが、色々な事情があって自分が行くことになった。20分前にはついたのだが、もうすでに駐車場はいっぱいだった。
端の席に着席したが、となりのオジサン(正確にはおじいさんだ)が、昔のポマードのような香りが強い上に、うたた寝。時々体をピクッとさせたり、組んでいた腕がウトウトしながら滑って落ちたりして、隣にいてとても気になる。葬儀は40分ほどで終了した。天台宗は鳴り物が多い感じがした。代表焼香や、花輪に出雲大社(の宮司)さんが紹介されたので、不思議な気がしたが、後で理由はわかった。
帰りがけ、足も冷えたので温泉へ。この代償があるから葬儀に行ったと言っても過言ではないかもしれない。今日は土曜日ということもあって、多いかな?と思っていたら駐車場は思ったよりも少ない。「ラッキー」と中に入ると、人は多かった。特に、3人組のおじさん(同年代より少し上)が入れ替わりで二組もいた。中高年の3人組というのは盛り場ならまだしも、温泉では相当見苦しいということがよくわかった。自分でも以後気をつけよう。まずないことだが。
帰りは9号線がすごい渋滞。仕方なく大回りして農道で帰る。
帰るとデスクワークが待っていた。あと、頼んでいたウクレレマガジンも届いていた。楽しみにしていた富永さんの「Waltz For Debby」。早速試しに弾いてみるが、なかなか弾きやすそうだ。この冬の一曲になるかもしれない。