とんでもない年越しそばを食べさせられる

雨。一日中降ったり止んだり。雪でないのはありがたい。

早朝圃場で肥料のかき混ぜ作業など。気温が下がってきたので、肥料も順調にでき始めてきた。寒い時期は寒くなくては。

朝食に戻る。嫁サンが風邪気味で少し熱があるという。今日は店番だ。開店前、Kさんが報告書や余った麻紐を持ってきてくれる。りんごを差し上げる。

こだまのWさんも、年末の挨拶によってくださる。クロモジ茶をいただく。

発送も数は少ないのですぐに終わり、細切れ大掃除の続きや、ホームページのコンテンツ作りなどを進める。子供が食事づくりや、掃除・片付けなどを手伝ってくれてありがたい。

ただ、昼食を任せたところ、とんでもないお蕎麦が出来上がった。茹ですぎて固まって、ボッソボソなのにねっとり。新しい食の世界に出会った感じだ。仕方なく、ネギ、海苔、七味でごまかしつつ摂取する。かなり量が多かったのに、「食べたな~」という気を起こさせないのがすごい。これが年越し蕎麦になるのだろうか。蕎麦ぐらい、袋の茹で方を見てきちんと作れなくては。

昼食後椅子に座ってウトウトしていたら、Fさんが注文しておられたオイルを取りに来店。やはりりんごを差し上げる。

さらに、Yさんもお客様へのメッセージを持ってきてくださり、りんごを渡す。お母様がお好きだということで喜んでいただいた。

夜も子供が作った豚キムチ丼。味は薄めだったが、マイルドでまずまず。昼の蕎麦に比べたら最高に美味しいということになるのだろう。

本当は今日は図書館に行ったりしようと思っていたのだが、叶わなかった。とても残念だ。