玉切り台を作る

雨。朝は降っていなかったが、徐々に降り出し、昼前には本降りに。

風が夜半から強く、特に東風だったのでビニールハウスが心配な状態。早朝閉めに行く。そのまましばらく作業。

雨でどこへ行く気にもならないので、午前中はゆっくり過ごす。簡単に昼食をとり、午後も圃場に行く。兼ねてから作りたいと思っていた剪定枝の玉切り(剪定したような細い枝を玉切りするというかどうかわからないが・・・せいぜい腕ぐらいの長い枝を切りそろえたいのだ)用の台を製作する。

兼ねてから作りたいと思っていたし、以前、ネットで見かけたこともあるので、折りたたみ用のものにしてみた。あとでこのサイトを見てみたらずいぶん雰囲気が違っていて、自分が作ったのはかなり簡略版なのだが、軽量で山へも持っていけることを考慮するとこれで良かったのかもしれない。同様の仕組みで机も作れそうだ。

工作に熱中していたら、あっという間に薄暗くなってきたので、温泉へ行き体を温める。人は少ないが、源泉のところは争奪戦だった。いやだなぁ。

ゆったりと作業が進んだ1日

曇り。比較的穏やかな天気。

早朝は圃場に行く必要がなかったため、やや落ち着いてスタート。デスクワークが案外進む。

朝食後、圃場へ。その前ホームセンターで塗料を購入。

午前中は苗の定植や株分け、塗装作業など。昼になったので早めに戻る。案外ゆったりと作業が進んだ感じ。

午後は少しデスクワークをしてもう一度圃場へ。剪定枝の片付けのほか、親木の片付けや水やりなど。

店にはAがきたようだ。不在にしていて失礼したが、数人での同窓会の提案をしてくれた。来月始めになりそうだ。Tとも久しぶりに会うので楽しみだ。

灰と重曹でコッフェルを掃除する

曇り。東風が少し強い。気温はさほどでもないが、風のためやや体感温度が低い。

早朝圃場で発送準備など。あわせて、先日掃除しきれなかったコッフェルを、灰を溶かした水でゆでで見ることにする。

灰とともに茹でる
灰とともに茹でる

家ではとてもできないので、圃場の薪ストーブにて。たっぷりの水につけて、ストーブから出た灰を投入。着火。沸騰してそのまま冷えるまで放置。

灰でゆでた後

軽く水洗いすると昨日よりはずいぶん綺麗になった。特に底の部分はずいぶん違う。が、昔からついている煤は取れない。

重曹で茹でる
重曹で茹でる

そこで今度は重曹で試してみる。同じく水から沸騰させたが、灰で行ったのとあまり違いはなかった。

重曹でゆでた後
重曹でゆでた後

あとはメラミンスポンジなどで擦れば綺麗になるだろうが、周囲につくようなことはないし、これはこれでいい感じだ。結論として、灰で落とせば良さそうだ。普通の家庭では灰の方が手に入れにくいだろうけれど。

その後、掃除や肥料混ぜ、ふと思いたって刃物研ぎなどを行う。やはり先日の講習を踏まえて研ぐとずいぶん違うし、丁寧に扱わねば自分が怪我をしそうだ。

午後はデスクワークを少ししてもう一度圃場へ。片付けなどをしていたらあっという間に日がくれた。

キックスターターで支援する

キックスターター

曇り。気温は低くないが、どんよりとした天気。

早朝圃場で発送準備。ラジオ体操も、出かける前に事務所で。やはり外で行いたいところなのだが。

一旦帰って朝食。帰るのが早かったので、もう一度圃場に行く時間も早めになる。今日は、肥料の整理から。思っていたよりも量ができていた。春まで大急ぎで作らないといけないかと思っていたのだが。そのほか、苗の整理など。場所に制限があるとなかなかこの時期は辛い。

午後はデスクワーク。米子からMさんが松江の知人二人と来店。あいかわらずお元気だ。

気になっていた、ホームページの訂正箇所などを修正。夕方は種子も注文する。

キックスターターで、いつも使っているフリーウェアの支援をする。キックスターターを使うのは初めてだったが、すんなりとファンディング完了。

キックスターター

このフリーウェアなくては普段の仕事に大きく支障が出るので、開発の継続はどうしても行ってもらわねば困る。以前から、ドネーションしてあげたいと思っていたができないままだったのでいい機会だ。

僕が支援した時には171人、5100ドルほどだったが、夜には250人、6500ドルになっていた。まだ2ヶ月もあるので大丈夫だろう。25ドルで永久ライセンスがもらえるなら安いものだ。いつも助かっていることを一言でもメッセージを送れればいいが、拙い英語では・・・。

終了は3月23日。覚えておこう