今日も焚き火炊飯

焚き火炊飯

曇り一時雨。北西の風がやや強め。

天気は回復しそう、少なくとも雨が強くなることはなさそうなので、出雲の山へ薪の調達に出かけることにする。いつものことだが、数日先の天気予報が当てにならないので当日になって予定を決めざるを得ない。

早朝圃場へ発送の準備にいき、薪の収穫の為の準備も行う。

9時過ぎに出発。先日友人からもらったCDをかけつつ。彼が好むタイプの曲だ。聞いていて可笑しくなる。平田で昼ごはんの調達。お米は持ってきているので今日も焚き火炊飯。おかずは何にしようかと、惣菜に酢豚を見つける。あと、肉のコーナーで安売りの少量の肉があったのでこれも購入。今日は塩胡椒も準備済みだ。

現地に着くが、とても西風が強い。このままではとても火を起こせる状況ではないので斜面にタープを張り、風除けをする。もちろん火を起こすとタープ内に煙がよく入ってくるが仕方がない。

午前中は薪割り主体。まだ玉切りしてそれほど経っていないので順調に割れる。

しばらくして昼食の準備に取り掛かる。

風で火の勢いが安定しないので、お米が炊けるか心配だったが、少し多めに水を入れておいたこともあって柔らかめだが焦げ付かずに炊けた。脇に、水を加えた酢豚をクッカーに入れて温める。

米が炊けたのを見計らって塩胡椒したお肉を網で焼く。ついでにピーマンも。少し高かったが、少量であまり手を加えずに調理できるので購入しておいた。

タープ内はまだ煙が直撃するので少しよけると、風で腰が冷える。お尻の方まであるジャケットが欲しい。もちろん、火の粉に強い材質で。

焚き火での昼食も、ご飯を炊いて、あとのおかず(暖かい)ものを焚き火で何をどう作るか、今後工夫が必要だ。

昼食を終え、少し昼寝。午後は剪定枝の片付け。鉈でどんどん細かくして行く作業。風はつめたいがすぐに暖かくなる。3時には焚き火で沸かしたインスタントのカフェオレ。

夕方まで引き続き作業。先日作った玉切り台は今日は出番がなかった。とりあえず設置には少し工夫が必要になりそうだ。

5時前に一旦終了して、斐川で温泉につかって戻る。