今日の一品 「豆腐の小鍋立て」

曇りのち雨

早起きして圃場で発送準備。8時前に帰ろうとする時にMさんが到着。作業の指示をして朝食に戻る。

掃除などをしてデスクワーク、圃場へ着いたのが9時半。発送準備の続き。午前中は苗の圧縮など。

世間では相変わらず新型肺炎とそれに伴う株価急落のニュース。

午後は税理士さんのところへ確定申告の件で伺う。30分ほどで終了。その足で配達に向かう。

夕方までデスクワーク。夕食は湯豆腐。今日は小鍋立て風に。昆布をひいて、豆腐を入れ、ネギや青みとして小松菜をすこし。しめじも若干。冷凍のカニの足があったのでこれも3つばかり。かなり豪勢な小鍋立てとなる。味付けはさっぱりとポン酢で。なかなか満足度が高い。次回は他の味付けも良さそうだ。あっという間にできるし、ただの湯豆腐よりもずいぶん楽しめる。

今日は特に参考にしたレシピはないが、以前池波正太郎の本にあったので、探してみたいと思う。

今日はアルコール抜きだったので、夕食後たっぷりとウクレレの練習。この間交換したフロロカーボンの弦がとてもよく、練習も楽しい。

大人山に登る

晴れ。快晴で穏やかな天気。やや西風が強い。

天皇誕生日振替休日。スタッフも休みなので早朝圃場へ出かけ発送準備など。

8時過ぎに戻り軽く朝食。せっかく天気が良い休みなのでどこか出かけたいところだが、このご時世、人混みは避けたい。ということで、久しぶりに嫁サンと山登りへ。

向かうはこれもずいぶん前から登ってみたかった奥出雲町の大人山(だいにんやま)へ。この山も例によって、いつも参考にさせていただいている法師崎のやまある記に紹介されていた。

出かけたのはやはり遅く、11時半。9号線・54号線を経由して木次から農道に入る。その手前の道の駅で圃場の近所のAさんに出会った。

大人山の入り口はすぐわかったが、駐車スペースがほとんどなく、ギリギリまで道の端に寄せて駐車。軽バンできて正解だった。

大人山登山口
大人山登山口

 

山道はとても広く、途中までは車が入ることができるぐらい幅がひろい。砂利も引いてあるのだが、落葉で砂利が覆われてとても歩きやすい。

大人山登山道
頂上までとても登りやすい。ただ、法師崎のやまある記に紹介してあるほど楽な感じではなかった。そこそこ山に登った気分を味わえる。階段もなくて楽しい。

傾斜も緩やかなので、天気が良ければスニーカーでも大丈夫そうだ。途中、水が飲めるところがあったのだが、ほとんど水が出ていなくて残念。

大人山のおいしい水
ポタポタとしか出てなくて残念

途中からは眼下に周囲のまちが見え、はるか先には中国山脈。

大人山展望台から
大人山展望台から

とにかく今日は天気が良くて気持ちが良い。寒いかもと覚悟して行ったのだが、とても2月の終わりとは思えない陽気。下手すればGWぐらいの感じだ。

出発してからおおよそ50分ほどで頂上へ。途中休憩も入れたり、かなりゆっくり歩いたので疲れもない。

大人山頂上
頂上から西側。東屋や木の椅子もたくさんある

頂上で昼食をとったが、少し風が強くなってきて、少し下りたところの展望台まで戻り、椅子を出してゆっくり空を眺める。

 

コーヒーを入れてしばらく休み、下山開始。ずいぶん下に止めておいた車が見えた。

途中、こんな山の中なのにもうフキノトウがずいぶん大きくなっていた。

フキノトウ

帰りは久しぶりに湯村温泉へ。休みなので人が多いかもと心配したのだが、それほどでもなく、ゆっくりと体を温め足を伸ばした。まだ暗くならないうちに帰宅できてよかった。

ドリルのケースを作る

ドリルのケース

晴れ。今日もとても良い天気。

昨夜はウクレレのレッスンから帰ってから少しビールを飲んだのだが、朝、少し頭痛。それほど飲んだわけでもないのだが・・・。

早朝圃場で発送準備など。

一旦帰り、朝食。買い物を少しして、昨日もらった花をお墓へ持って行ってそなえる。風がつめたい。その足で圃場へ行き、片付けや種まき、株分けなどの作業。

ずっと気になっていたドリルのケースを作成。40mmのパイプを使って作ることに。VUの塩ビ管でちょうど良い。VPにしようかと思ったのだが、アウトドア用で軽量がいちばんの目的なのでVUで十分。適当に切ってサイズ合わせ。パーツを一つ買い忘れていたことに気づく。今日はとりあえずここまで。

ドリルのケース

午後はデスクワークをしてもう一度圃場へ。掃除や片付け、苗の整理などであっという間に夕方になる。

戻って仕事を一旦片付け、昨日ビビリがあったウクレレの調整。定規を当てて調べてみたら3フレットが微妙に高かった。それで2フレットを弾くと干渉してビビリ音が出た模様。ヤスリで少し削るとちょっとマシになった。高価なウクレレではとてもできないのだが、そういう無茶ができるのが安いウクレレの魅力だ。

ウクレレの弦交換レッスン

ウクレレ弦の交換

雨のち晴れ

朝、圃場で定例ミーティング。短時間だけ作業して店に戻る。今日は嫁サンが出雲で葬儀に参列するため、一日中店番。今日は竹島の日だったようで遠くで街宣車の音が聞こえる。宅配便のお兄さんが、この日はピンポンを鳴らしても街宣車の音で気づいてもらえないことがあるとこぼしていた。

掃除や片付けののち、発送作業と接客。昼過ぎまでにほぼ発送作業を完了。昼食は、昨日の残りのご飯と、鳥の照り焼きのつけだれが余っていたのでこれを使ったチャーハン。つけだれが濃いとおもい、塩味をつけなかったら妙にさっぱりとした味つけとなった。

午後はデスクワーク。朝が少し早かったので眠くなり、横になりたかったが、仕方なく椅子に座って少し目を閉じる。

夜、久しぶりのウクレレソロのレッスン。今日は普段とは違って弦の張替えのレッスン。先生が実際に張り替える横で自分もやってみる。いままではかなり適当にやっていたのだが、きちんと習うととても綺麗にできる。最後の一本は方向を間違えてしまったが、また後で直せば良いだろう。

ウクレレ弦の交換
最後の1本を間違えてしまった

ナイロン弦からフロロカーボン弦に交換したらとても指ざわりがよくなった感じがした。ところが、一弦の2フレットが弾くとびびりが出るようになった。以前から少し気になってはいたのだが。

えーちゃんさんから接着剤を使った修理方法を教えてもらったので試してみようと思う。こういう時三千円台のウクレレだとチャレンジしやすくて良い。ピックについてのアドバイスもいただき、なかなか収穫のある回だった。曲の練習は「大きな古時計」、富永さんの楽譜によるものだったが、さらっと撫でただけという感じだった。