出かけるのも臨機応変に

雨のち曇り時々晴れ。今日も目まぐるしく天気が変わる。午後遅くなってようやく安定して晴天が広がる。

定休日。朝は圃場に行くこともやめて少しゆっくりとする。とはいえ、デスクワークはゼロではないので、片付けられる分だけ片付ける。

嫁サンと子供は昼前から実家の墓掃除に向かう。早めに朝食と昼食を兼ねた簡単な食事をとり、少し昼寝。

このまま何処へも出かけずに終わりそうな雰囲気だったが、午後遅くから、若干の買い物と温泉へ浸かりに出かける。20代は休みでもどこか出かけることが多く、30代はむしろ家にいることが多かったのだが、40代後半からは出かける傾向が強くなったように思う。とはいえ、若い頃よりは臨機応変になってきたような感じだ。以前、何かの本で、暇な時間をうっちゃることができるようになれるのが上手に年をとった証拠だというようなことを読んだことがある。まずまず、暇な時間をうまくうっちゃれるようになった気はするが。

ホームセンターも平日ということはあるのに人が少ない。温泉は先日よりも人が多い。コロナウイルスの感染の心配が少しピークを過ぎたのだろうか。帰ったら8時前だった。