ラジオ体操がなかなかできない

雨のち晴れ。

今日も朝はパラパラと雨が降る天気だったが、徐々に上がってきて、午後には青空も見えるようになってきた。

今日も朝がなかなか起きれない。それでもなんとか5時過ぎに起床。6時半前には圃場に到着してラジオ体操。ラジオ体操を終えるとずいぶん体がシャキッとしてくる。

8時前まで準備などをして一旦朝食に戻る。11時過ぎまで発送作業。その後圃場へもう一度苗を取りに行く。

昼食に戻り、午後はデスクワーク。

iPhone12miniが発表される

雨のち曇り。この頃、まるで秋の終わりから冬のはじめのようにコロコロと天気が変わる。

今日は早起きして発送準備。かなり早く起きるつもりだったがそれでも5時前。少し忙しい。

今朝iPhoneのニューモデルが発表された。ゆっくりみている暇はないが、ようやく買い替えに踏み切れるモデルが発売された感じだ。もちろんminiの方。早く買い換えないと、気温が下がるにつれてどんどんバッテリーが減るのが早くなってきている。

早朝圃場で発送準備。かなり時間がかかり、Mさんがちょうど来た頃に一段落。帰って朝食とデスクワークをして、9時半ごろにもう一度圃場へ。

Kさんも手伝いに来てもらったが、結局お昼までかかる。

午後はデスクワーク。Kさんは先週に引き続き、発送作業の練習。

夜までデスクワーク。夕食用のお酒を買いに行って、ひやおろしを一本買って帰る。

このブログを書いていて、久しぶりに物欲と断捨離カテゴリーの記事となった。物欲も断捨離もどちらも間断なく行なっているのだが、記事にするほどのものがあまりない。

今日もスダレを片付けられない

晴れ時々曇り。

昨日の疲れからかどうか知らないが、きょうもなかなか布団から出られない。圃場についたのはラジオ体操が終わった頃だった。急いで今日の準備。

朝食に戻り片付けなどして10時過ぎに圃場に到着。少し時間を見つけてうまく発芽しなかった(虫に食われた)小松菜の種まきを再度行う。

午後はデスクワーク。松江の花図鑑のNさんが来店。鉄塔の巡視路歩きのお話を伺う。なかなか楽しそうだ。見晴らしの良いところもあると聞き、ウズウズしてくる。

夕方までデスクワーク。今日こそは片付けようと思っていたスダレだが、今日も片付けられなかった。明日からは天気が悪いという。またしばらく先延ばしか。

伊努谷峠から旅臥山に登り、声がけされる

旅伏山展望台より出雲平野

曇り時々晴れ一時雨

かなり遅めにおきたのだが、昨夕放ったらかしにして戻ったので、片付けのために圃場に行く。

一旦戻り、ごく軽く朝食。天気もなんとか持ちそうなので、アウトドアに出かけたいところだが、車の都合で同乗してでなければならず、出発がずいぶん遅くなる。

今日も例によって出雲北山近辺がフィールドになりそうなので、伊努谷峠付近からスタートすることにする。

途中、昼食を弁当専門店で購入。伊努谷峠下の林道を上がっていき適当なところで下ろしてもらう。

伊努谷峠林道入り口
伊努谷峠林道入り口。広い場所があったのでここまで乗せてもらえば良かった

しばらくは林道の砂利道を上がり、途中から木の橋を越えて登山口へ入る。

伊努谷峠林道
伊努谷峠林道
伊努谷峠登山口
伊努谷峠登山口の目印
伊努谷峠登山口
伊努谷峠登山口。木の橋を渡る

沢蟹を見つけたりするほど、登山道も道のようであり、雨が降ったら沢になるような感じ。結構小さな落石も多く、あまり歩きやすいとは言えない。

サワガニがいた

伊努谷峠手前の滝
伊努谷峠手前の滝

しばらくして沢から離れる。この頃にはかなり汗をかいていた。

ロープが張られた箇所
ロープが張られた箇所

ここからロープが見えてきたが、足元が悪い。

ヒキガエルちょっと気をつけて見てみたら大きなヒキガエル。冬眠前なのだろうか、全く動く気配はない。もう少しで踏んづけてしまうところ。そっと迂回する。

迷いかけた場所
迷いかけた場所

その先で少しひらけたところになるが、方向を見失い、GPSで何度か確認。これがあとで面倒なことになるのだが。

方向を確認してしばらく歩くと峠に到着。伊努谷峠である。ここまで40分。1時10分。もう少しゆっくり歩いても良かった。ベンチに腰を下ろして休憩。風が気持ちがいい。今日はここから東へ向かう。

少しの間アップダウンがあるものの、その先はどこかのホームページか本で読んだ通り、尾根道の散歩状態。とても気持ちが良い。

トリカブト
トリカブトの花が咲いていた
伊努谷峠〜旅伏山
伊努谷峠〜旅伏山。気持ちの良い尾根歩き。誰もいない

一気に旅臥山までいくか、途中で腰を下ろして一度昼食にするかずいぶん迷う。ひらけていたり、ベンチがあったり、見晴らしが良い場所があればそれも良いのだが、あいにくここという場所がないまま、地図で確認したら旅臥山のすぐそばまで来ていた。

旅伏山山頂
旅伏山山頂

2時前に旅臥山山頂。以前、東側から登ったことがあるので、「こんなところだっけ?」と一瞬不安になったが、展望台はもう少し先だった。

旅伏山展望台より出雲平野
旅伏山展望台より出雲平野。もうスマホのバッテリーが危なく、以降写真が撮れない。

展望台は前回登った時と同様、草が綺麗に刈りそろえられていて、「芝刈り機があるのか」と思うぐらい。ここまで誰にも会うことがなかった。

椅子を組み立て、チェアリングの準備。弁当を出して一息つく。弁当専門店の弁当はあっさりとしていて、こういう場所で食べるにはお上品過ぎた。もっとガッツリ系が良かった。物足りないので、ラーメンを茹でて食べる。

ちょうどこの頃、東の登山道から、男性が登ってきた。軽く挨拶して、ラーメン作りを続ける。さらにもう一人とても軽装の男性が登頂。ちょうどラーメンができた頃でちょっと恥ずかしいが気にせず食べる。ラーメンを食べ終わると、いつものように眠くなり、しばらく目を閉じる。風が少しつめたいが、時々射す日差しは暖かく、しばらくウトウト。

どれぐらい目を閉じていたかわからないが、まだ最初の男性はとどまっていて、しばらくしたら西へ向かって下りていった。これから次の峠などに行くとかなり時間がかかりそうなのだが。

東の登山口を目指して下山。途中、若いカップルとすれ違う。軽装だが少ししんどそう。更に下ると腰を下ろしてへばっている男性に会う。こちらはかなりしんどそうでまた昇り始められたが、大丈夫かと心配になるぐらい。

二度目だが、やはりこの道は階段が多く楽しくない。迎えの車の連絡をしたいのだが、スマホの電池も切れる寸前。非常に困る。

登山口に着き、近くのVivaを目指す。

ちょうど下校時刻、小学校の子供とすれ違った時、3年生ぐらいの男の子か女の子かわからないような子から

「お山に登りましたか?」

と突然声をかけらる。いつも、LINEなどで「◯◯町で声がけ事例発生」とかの通報を見たりするので、逆にこちらが驚き、少し慌てながらも「はい!」と返事したところ、

「楽しかったですか?」

「楽しかったねぇ」

「ながめはよかったですか?」

「よかったよ~」

と会話。こちらが、ストックをもち、いかにも山登りスタイルだったので安心したのかもしれない。嬉しい逆声かけ事例の発生だった。

連絡はなんとかつき、ギリギリで車に乗ることができた。

松江に帰る途中、例によって温泉へ。人が少ないと思ったのに案外混んでおり、特に源泉は人気集中。くたびれてその中に割って入る気力はなかった。