「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」でかける

雨。今日は定休日だというのに雨。天気ならばお山に行ったりするのに最高なのだろうがとても残念。

しかもするべきことが多く、早朝圃場で作業。かなり時間を取り、9時ぐらいになってしまう。

それでも嫁サンと午前中は県立美術館へ行くことになる。

「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」

である。先月のうちに行きたかったが、結局ギリギリだ。

人は少ないと聞いていたのにいざ到着してみると結構人が多い。もちろん予約も必要だが、展示室の人の多さにも少し驚く。

あまりゆったりとみれる感じではないので、ざっと全体を眺めに歩く。その上で面白そうなところから人が空くのをまってゆっくりとみる。

なかでも、

ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ

Narcisse Virgilio Díaz de la Peña

森の中の小さな沼

Petite mare en forêt

が気に入った。

一方で、色合いについては遠くからでもおやと思わせたルノアールの

「風景」

という一枚が印象的だった。

昼をずいぶんすぎてしまったので、近くの田村そばへ行ったが臨時休業。さらに、後藤そばもお休み。仕方がなくて上乃木の定食屋に行くがこれも定休日。ランチ難民になり、スーパーで弁当を買って帰る。

少し昼寝をして、アラジン・ブルーフレームストーブの芯を交換する。丁寧な説明書だが、案外手間がかかってしまった。

夕方、温泉へ。人が多かった。