ラーメンの後温泉に

曇り時々晴れ。気温は低め。

早朝圃場で発送準備など。今日もラジオ体操ができた。8時まで準備作業をして朝食にもどる。朝食はごく軽く。

午前中は店でデスクワークと発送作業。

午後は圃場へ。その前にホームセンターなどで買い物をして、そばがらを取りに行く。

圃場では片付け作業、鉢カバー作りなど。5時過ぎで事務所へ戻り、デスクワークをして仕事を一段落させる。

夕方から温泉へ。その前に嫁サンのリクエストで、斐川でラーメン。全く期待はしていなかったので、逆に期待外れのおいしさ。先日食べたとあるラーメン店に較べたらはるかに美味しかった。結構お客も入っていて驚いた(失礼)。大盛りを食べたら、かなりお腹がいっぱい。麺は少なめだったのだが。

その後温泉へ。平日なのに人が多い。ご飯を食べてすぐだったので、ゆっくり入っていられなかった。湯温も高めだったのも理由かもしれない。

今日は東日本大震災から10年。離れた地域に暮らしていると、申し訳ないことだが、もっと前のことのように思える。同じ年の正月にビニールハウスが雪害で潰れたのだが、そのことはもっと近年のように思える。人間の時間感覚は不思議なものだ。ラーメンを食べて温泉に浸かれる今を感謝せねばならない。

昼寝する余裕なし

曇り時々晴れ。昨夜、つまみにつられて昨夜アルコール摂取したため眠りが今一歩。目覚めももう一歩。それでも、早朝からスタートする必要があり、なんとか体を起こす。

ちょうど圃場について片付けが一段落したらラジオ体操。久しぶりだ。その後、8時過ぎまで発送準備。

一旦戻って朝食。少しのデスクワークののち、圃場へ向かう。今日は手伝いにKさんも参加。マサ土も到着していた。

午前中は準備作業。

午後はデスクワークと発送。かなり眠いが、昼寝をする余裕はなかった。今日からKさんが発送作業に参加。一応お試しだが、すぐに慣れられたようで一安心する。作業後、コーヒーを飲みながらいろいろと相談。

夕方遅くまでデスクワークが続く。

ヘッドランプを交換する

曇り時々晴れ。気温は低め。まだ3月上旬なのでこんなもんだろう。朝は少し霜が降りていた。

早朝圃場で発送準備。昨夜もアルコール抜きだったので、やはり頭がすっきりしているように感じる。

8時過ぎまで作業して一度家に戻りごく軽く朝食。

ハウスに忘れ物をしていて、Mさんに届けてもらう。この頃連続だ。

午前中はデスクワークや片付け。プリンタをようやく収納できた。まだまだいろいろ片付けをしたいところだ。

昨日切れてしまった車のヘッドランプ(バルブ)を交換。マニュアルはないのだが、該当部分を説明してくれているページがネットで見つかり助かる。

10分ほどで交換完了。ランプ自体も昨日すぐにネットで探して注文したもの。わざわざ探して購入しに行ったり、ディーラーで修理をお願いしていたら時間もお金ももっとかかっていたことだろう。結局1800円で済んでしまった。

古いほう。やはり切れていた

その後3時過ぎから圃場へ行き、株分けなどの作業。

大平山、笈山(出雲市乙立町)に登る。今日も完ソロ

曇り時々晴れ。天気予報ではもう少し穏やかな天気になる感じだったのだが、案外東風が強い。

今日は定休日。圃場に行くこともやめて、朝はゆっくりと読書。それでも、そのまま家にいることはもったいない。

残念なことに、今日もどこへ行くのかの予定があらかじめ立てられていなかったので、とりあえず荷物一式を持って西へ向かうことにした。この頃、東方面が多かったのと、南方面は、今日は気温的に厳しいのではと考えたため。

途中で簡単な昼食を購入。飲み物も若干。道の駅で一度車を止めて、向かう場所を再度検討。最初、出雲市乙立町の「二つ丸」にしようかとおもうが、ネットを見ていたら、そのすぐ横にある「大平山」というのが目についた。あまり聞いたことがないが、地図を調べると、南斜面を上がっていくような登山道。気温も低いので、その方が良さそうだと、この山に向かうことにする。

乙立町からは町道が伸びているが、「冬季通行止め」の表示もある。行けるところまで行ってみようと先にすすむ。道は荒れているが、なんとか登山口近くまできたが、肝心の登山口がよくわからない。二つ丸の登山口もすぎ、どうやら周回ルートの反対側の登山口(笈山の登山口)の先まで来てしまった。

大平山北側登山口(笈山登山口)
大平山北側登山口(笈山登山口)

仕方がないので、予定とは逆のルートで登り始める。スタートはすでに2時前。

登山口の表示もないし、一応木にはテープも巻いてあるのだが、登る人が少ないせいか、踏み跡もかなり怪しい。

その代わり、テープに加えて、樹木に黄色いスプレーで目印がつけてある。これを頼りになんとか登っていくが、いずれにしてもあまり歩き良いとはいえない。倒木も多いし、あまり楽しくない。GPSがなかったら、安心して歩くことも難しいぐらいだ。少なくとも自分のレベルでは。

途中、北側を望むと、出雲方面が見える。ところどころで馬酔木の花が咲き、微かに香りが漂ってくる。

歩きにくい登山道をしばらく歩く。おそらく笈山の山頂と思えるところへ到着。あまり展望はない。

登山口から30分ほど歩くと、それでも、いくつかのピークを超えて一つの分岐点に来た。

展望地と大平山への分岐。目印の文字が消えて見えない

どうやらこの先が展望の良いところになるようだ。さらに進む。

相変わらずテープとスプレーだけを頼りに向かうこと十分弱。

展望地の石の塊

ようやく展望台へたどり着く。てっきり出雲方面が開けているかと思いきや、乙立地区を眼下に望む岩の上だった。

しかも、大岩の隙間を通り(実は反対から簡単に回り込めたが)、岩によじ登らないといけない。ただ、流石に見晴らしはすばらしい。乙立の街が眼下に見える。

ちょっと怖い感じもあるが、この上で、かなり遅い昼食にすることに決定。

気温が低いのかラーメンがなかなか茹だらない。その上にスーパーで購入したカツ丼。普段なら絶対食べないハイカロリー食だが、今日は問題ないだろう。

本来ならここで、チェアリングとなるのだが、岩山の上で、なんとも落ち着かない。仕方がないので、本来の大平山を目指して、そこにいい場所があればチェアリングしようと考える。

これから向かう大平山

ここから分岐点までは10分かからずに戻れた。

さらに、分岐点から大平山までは、比較的快適な登山道が続く。その代わり一気にテープの数が減る。ただ、迷うようなことはない。

大平山山頂

20分ほどで山頂に着くが、展望は全くない。仕方がなく、下山開始。峠部分まで降り、そこから下山道を進む。

しばらくはとても快適な道だったが、笹が出てくるとやや歩きにくくなる。それでも、こちらはすこし笹刈りがされているようだ。

道路側から見る南側の登山口。テープがたくさん巻いてある。向かい側にソテツの木がある

下りなので、それほど時間はかからず登山口に到着。おおよそ30分だ。登山口のところは川を渡る必要があった。標識もないのでわからない。

もちろん今日も完ソロ登山。登る人があまりいそうにないので当たり前か。階段もなく、標識もごくわずか。人工物はとても少ないのでそう言うのが好きな人にはよさそうだ。積極的に進めるわけではないが。

ここから5分ほどで、二つ丸の登山口前に来た。峠を越えると車を止めたところに戻った。

帰りは例によって温泉へ。今日は人が多かった。