4月半ばの寒い1日

曇り時々雨。朝、出るときに今日は案外暑くなるかもとおもったのだが、それでもとインナーのタートルネックとタイツを装着。結果的にはこれでちょうどよかった。

昼前には雨が降り出し、肌寒くなる。午後もむしろ気温は下がってきた感じ。

早朝の圃場行きは今日は予定していない日。デスクワークからスタート。事務所で発送準備をして、8時に家をでる。この時間帯はさすがにこの辺りでも通勤の車が多く、混み合って時間がかかる。もうMさんは来て作業をしていた。

午前中は株分け作業や、プラグあげ。長く気になっていた寄せ植えの製作も完了してほっとする。今日はKさんも草取りやなめくじ対策の作業に来てくれた。

今日もあっという間に昼になる。

午後はデスクワーク。夕方、コーキングなどを購入しにホームセンターへ。念のため、スーパーカブのバッテリを探すが、あまりに高額で手が出ない。ネットで注文することにする。

夕食は大事に残しておいた鴨鍋。これでおそらく秋までは食べれないだろう。

ヘルメットをいただく

曇り時々晴れ。朝は南東の風がとても強い。寒くはないが。

早朝圃場で発送準備。日曜日が通販定休になるとどうしても今日火曜日が忙しい。判っていたことだが。片付けも含めると8時前までかかる。Mさんが到着。作業の指示をして朝食に戻る。

突如電話がかかったので、出てみるとひうたさん。ご子息が使っていたヘルメットを持ってきてくれた。

しかし、さすが若者のヘルメット。傷がすごい。よくこれで乗っていたものだ。前が全然見えない。

発送の準備をしつつ、午前中はデスクワーク。何かと片付けることは多い。特にメールの処理がかなり多く、閉口する。

気分転換に、ヘルメットのシールドを研磨。

ずいぶんまともになるがまだまだ視界良好とは言い難い。交換用のシールドを探すが、すぐには見つからない。

図書館から催促メールが来ていたので、昼前にカブに乗って返却に行く。こういう時はとても便利だ。

昼食後、少し昼寝。

午後、早めに圃場に向かいたかったのだが、発送の手伝いなどもあり、かなり遅く3時過ぎになる。圃場では片付けなどをしていたらあっという間に4時半。デイサービスから帰ってくる母を迎えるために戻らざるを得ない。

その後はデスクワーク。

再び高尾山へ登る

晴れのち曇り。夕方前から雨。

今日は定休日。とはいえ、片付けるべきことも多く、早朝は圃場に向かう。片付けや苗の準備など。

一旦戻ってごく軽く朝食。今日は子供も大学の方へ戻る。子供を乗せて駅まで。11時前のやくもで出発。

我々は、少し体を動かすために山へ。途中スーパーで弁当を購入。向かう先は昨年11月終わりに登った出雲の高尾山へ。今日は嫁サンも一緒だし登りやすいところがいいだろう。本人が高射砲跡にも関心があるようだし。

出雲大社前を通り、高尾山登山口へ向かうが、ちょうどお昼だというのに出雲大社は閑散としていた。特に、飲食店の前ではお兄さんが「お客さん来ないかな~」という手持ち無沙汰な感じで立っていたし、隣の蕎麦屋を見ると、二階の窓を店員2人が拭き掃除をしていた。

天気がまずまずということもあり、バイクやロードバイクで日御碕方面へ向かうひとたちも見掛ける。しばらくして登山口付近まで到着。前回はよくわからなかった駐車場(実際は道路脇だが)と登山口だが、今回はスムーズに。すぐに山歩きスタート。一度登っているとどれぐらいかかるかも既に知っているし、ゆったりと歩を進める。

南側の斜面だが、針葉樹と、上の方でも照葉樹が多いので、山野草系の花はあまり多くはない。それでも時々立ち止まってはすみれをはじめとした春の花を愛でる。

山に入りかけた時、先行者らしい人を見かけたし、上の方で声もする。なるべくゆっくり進み、また休憩もしっかりとりながら頂上を目指す。

1時間ほどで到着。どうやらすぐ前に到着したと思われる3人組もいた。平日なのに珍しい。挨拶をすると、ここから下に見える日御碕の方のようだ。それでもこんなところがあるのは初めて知ったという。まあそんなもんだろう。

ラーメンを茹で、炭水化物中心の昼食。昼前から曇り空でせっかくの展望も今一つ。11月終わりに来た時の方がはるかによかった。

今回は椅子も忘れてチェアリングもなし。

小一時間ほどゆっくりして、東の方へ行ってみると、鷹取山の方に行く道だと思うが、縦走路のようなものがある。スマホで調べてみると、いけそうだが、かなりハードな道のようだ。

今日は夕方から雨の予報が出ていたが、ポツポツと降り出す。前回も西から真っ黒な雲が接近して雨が降り出した。下山を開始する。

今回は薄い雨雲のようで、樹木に降る雨音は聞こえるが、木の下では雨はあまり落ちてこない。焦らず下山する。足元がそれほど濡れないうちに車までたどり着く。

片付けをして、嫁サンの実家へ向かう。お茶をいただき、しばらく話をしてから帰途に着く。もちろん途中では温泉に浸かる。今日は特に人が少なかった。贅沢な気分。

冨永さんのウクレレワークショップに参加する

晴れ。今日も気温は低め。早朝圃場で発送準備。今日は母の見守りがあるので、6時半には家に戻る。

帰って片付けと朝食、デスクワークを進める。圃場にいるとつい作業を進めてしまうので、集中して片付けができるこの時間も悪くはない。

10時過ぎからもう一度圃場へ向かう。天気も良いので、カブで出かける。苗の準備や整理など。午後はウクレレのワークショップがあるので、昼までで片付けて帰る。だいぶカブにも慣れてきた感じがする。

少し横になるが、すぐ横で今日から始まった市議会議員選挙の演説が始まり、とても寝ていられない。

2時にコーナンでMさんと待ち合わせ。米子までの道のり、Yのことの相談に乗ってもらったり、バイクのことなどいろいろ話が弾む。

現地に到着したらまだ人数はまばら。しばらくして冨永さんも到着。レッスン前で申し訳ないが、楽譜のことについていくつか質問。なかなか面白い答えをいただく。

ワークショップは3時からスタート。前回のように音をとっていくレッスンから始まるが、Fの曲(オーラリー)を練習する。コードでなくメロディーをきちんと耳で捉えて、その音を弾く。ついついコードのほうが楽なのでそちらに頼りがちなのだが、この方法もできるときっといいのだろう。たぶんそれがわかるのはまだまだ先のような気がするが。

1時間半程度と予定されていたワークショップだったが、後半の冨永さんのミニライブも含めると2時間を超えていた。我々がスマイルを練習しているとのことで、スマイルも演奏していただく。もちろん真似ができるレベルではないし、唸ってしまう。

この後も仕事が残っているのが残念だが、圃場へ向かい、水やりや苗の準備など。帰ったら6時を過ぎていた。