G先生とお友達が来訪

曇り時々雨。気温が低く、寒い。

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。7時過ぎに一段落して帰る。

今日は午前中にケアマネさんたちとの会議があるため、それまでデスクワーク。10時半より、母のショートステイについて1時間弱。

昼食後軽く昼寝。1時過ぎから出かける。米糠の手配。天気が悪いので数袋確保。その後圃場へ。2時に到着。まもなくG先生とお友達の二人連れが到着。ハウスの中を巡りながら色々と話を重ねる。お土産もいただく。お友達にルバーブを差し上げたのだが、ハウスに忘れて帰られてしまった。店に行くということなので、後を追う。と言っても余裕がありそうなので、明日必要な支柱などを購入。

昨日の結婚記念日を祝って、今日は外食予定だったが、明日も忙しそうなので延期することとなった。

最近の肩の痛み

曇りのち雨

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。肩が痛い。どうも首を寝違えて以来、あまり調子が良くない。肩も温泉に入るなど一時的に緩和するのだが、またすぐに痛みが強くなる。

一旦帰って朝食とデスクワーク。圃場へ向かう前にホームセンターで買い物。今日は必要なものがあまり揃わない。近年品揃えが悪くなってきたように感じるのは僕だけだろうか。

その後圃場へ。片付けなどを主体に。本当に久しぶりになないろさんが顔を出された。心配していたのだが、緊急事態宣言が解除されて、ここぞとばかりにいろいろなところへ行っておられたときき、安心する。Nさんの術後の話も伺う。

午後は少し昼寝。本当に久しぶりにぐっと寝た昼寝だったように思う。その後はデスクワーク。

夕方遅くまで。肩が痛くて昨日行ったばかりだがまた温泉に入りたくなる。

船上山に登る

曇り時々晴れのち雨。

早朝圃場で発送準備など。今日は定休日なので、紅葉でもみに行きたいところだ。と思うのだが、天気が今ひとつよろしくない。天気予報を見ても午後からは下り坂。

どうやら東へ行くほど天気が崩れてくるのが遅いようなので、東へ向かうことにする。本当は目的地も昨日のうちに決めておくべきだったのだが(食料は先週の反省からきちんと用意ができた)、天気次第で行く先が変わるのはいたしかたない。昨夜の考えでは、猿隠山や、紅葉の吉田毛無山も候補の一つだったが、猿隠山は近日のレポートを見るとあまりいい感じではない。落葉してからが良さそうだ。吉田毛無山は一度登っているので・・・。ということで除外。東方面は、本命が蒜山の皆ヶ山。そして琴浦町の船上山。この二つに絞って東へ向かう。

途中、安来の道の駅で休憩。ここで、皆ヶ山に目的地を決定する。ところが、米子道に入ったころから急に風が強くなる。確かに強風注意報は出ているようだが、枯葉が舞うというレベルを超えて、台風の時のように吹っ飛んでいく。大丈夫かなと思いつつ大山を見ると黒い雲に覆われている。昨日はかなりいい天気だったようだが。さらに南へ向かうと少し空は明るくなるが、県境付近では道路が濡れていた。蒜山のインターを降りると、皆ヶ山も黒い雲に・・・。Iさんなどのレベルだと、「雨の山もいいもんだ」とおっしゃるが、雨の中弁当を食べる気にはなれない。しかもやはり風は峠を超えても収まる気配はない。

ついでのこと、先週勧められた高清水トレイルまで・・とかいう考えも浮かぶが、ここから相当時間もかかりそう。それでもと思ってさらに先へ進むと蒜山三座の下蒜山は雲もなく、綺麗に姿を見せている。下蒜山も登ったことがないので、「これはいいぞ」と登山口に向かう。登山口でもものすごい風。駐車場には一台だけ。ネットを見ると、途中から見晴らしのいい尾根歩きが楽しめるとある。ということは、このとんでもない風に吹かれっぱなし・・・。それは叶わないと、看板だけ撮影しておく。この時点で10時。

諦めて帰ろうか・・・と思いつつも、ここから峠を超えて少し戻れば船上山。とりあえず向かってみることにした。少し道に迷ったりして、船上山登山口に着いたのが11時半。なんか早く出たのにいつもどおりだ・・・。しかもここも蒜山に負けず劣らずすごい風。止めておいた車が揺れる始末。

ちょうど下山してきた高齢のご夫婦に、「大丈夫でしたか?」と訊ねたら、途中吹きっさらしのところがあって帽子が飛ばされたが大丈夫だったとのこと。更にもう一台車も止まっているので、登ってみることにした。予定していたルートは、西へ森林鉄道の軌跡を辿っていき、西坂登山道から上がっていくというルートなので風も上がる間は弱いだろうとふんだ。

出発してすぐに、森林鉄道の軌跡をたどるルートに出る。

枕木などでも残っているのかと思ったら全くそういう感じはない。おそらく敷設されていたと思われる石はたくさん残っている。少し歩きにくいが。それでも、雰囲気はとてもいい感じ。

北側斜面だからか、紅葉はあまり期待できなかった。スタートしたところは少し熊笹に覆われていたが、途中からははっきりとした道になる。ちょうど山がわが自然林、谷がわが植林の道だ。道から山の上の方を眺めるとまずまずの紅葉具合。森林鉄道時代を思わせる石積みだけははっきりと残っていた。

おおよそ30分ほど、ほぼ平坦な道を気楽に歩き続けて、西坂登山道に到着。軌跡はまだ先に続いていた。

軌道跡は先に続く

ここからはそれなりの斜面の登山道となる。

それでも自然林の中を上がっていくのは楽しい。汗もかいてきた。風もそこそこ吹くのでものすごく暑いというわけではないが、11月にしては気温も高い方だろう。 途中キノコがたくさん生えていたが、幸か不幸か種類はわからない。

それなりに汗をかきつつ、おおよそ30分ほどで頂上の神社に到着。スタートからほぼ1時間。いい感じである。

この神社の左奥に甲が山などに続く大山縦走路が続いている。いつかは辿ってみたいものだ。

頂上付近は流石にすごい風。笹原と木々が強い風で揺れると、まるで地面が揺れているかのような錯覚を覚える。または海の上で波に揺られているかのようだ。

ゆっくりと紅葉を眺める余裕もない。食事ができるだろうかとおもいつつ、少し下の広場を目指す。1箇所、周囲の木々が軒並み枯れているところがあった。

比較的なだらかな山道を下ること10分少しで広場が現れた。写真で見たのと同じなのだが、刈り払われているとはいえ、笹が多い。座って食事をしようにもばしょがなかなか定まらない。それでも一本の木の根元に腰を下ろし、弁当を開け、ラーメンを茹でる。アウトドアでは初めての味噌ラーメンがとても美味しい。次回も味噌ラーメンにしよう。食事をして木に体をもたせかけ、うとうと。風は強いが、それほど寒くない。しばらくまどろんだあと、カフェオレを入れて飲む。このとき、上の方から二人の登山者が降りてきた。甲ケ山からだろうか・・・こんな風の日に!驚くばかり。

風が強くて椅子を出す気分にはなれなかったが、1時間ほどここに滞在し、下山を開始。

東坂登山道はとても整備されていた

途中、最初に話に聞いた吹きっ晒しのところを通過。確かにすごい風だ。30分ほどで駐車場に到着。まだ眠く、車内を片付けてしばらく横になる。

その後、温泉へ向かう。久しぶりの白鳳の湯。少しシステムが変わっていた。まだ4時だったのでゆっくりと湯に浸かる。

帰ったら6時だった。

夜は予報通り雨となった。

一人酒に反省

曇り時々晴れ。早朝圃場へ。片付けや苗の準備、ラジオ体操など。母親の見守りがある為7時過ぎには家に帰る。

しばらくデスクワークの後、ごく軽く朝食。10時までは片付け作業など。

10時から天気が良いのでバイクで圃場へ向かう。それでもパーカを羽織らないと少し寒かった。圃場では掃除や片付け、挿し木作業などを若干。すぐに昼になる。

帰りがけは結構暖かく、バイクで走っているととても気持ちが良い。途中、スクーターに抜かれたが、向こうはピンクナンバーだったし、もちろんそんなことは気にしない。

午後、少し昼寝しようと思ったが、嫁サンがコーラスの発表会の為短時間でかける。仕方なく店番。2時過ぎからもう一度圃場へ出かける。

少し余裕があったので、物置作りの続き。

今日は基礎部分の下に砂利を敷いてならす作業。砂利は先日草取りの際に拾ったもので十分間に合った。

安いものなので買ってもいいぐらいだが、いずれは処分せざるを得ないもの。有効活用だ。作業は案外すんなり進んだ。ただ、この調子でどんどん進めず、ステップバイステップ。次回は基礎石の水平を出す作業だ。

夕方少し暗くなるまで作業。

夜は一人での夕食の為、普段より少し飲む量が多くなってしまった。一人酒はやはりあまり良くないものだ。そんなにたくさん飲んだつもりはなかったのに(お酒を減らす以前の普段通りよりも少なかったが)、気がついたら布団の中で12時。あかりも付けっ放し。反省。