2度目の歯石とり

晴れのち曇り、一時雨。夕方から雨

今日も天気がコロコロ変わる。早朝は晴れていたが、8時ごろから急に雨。全く予報が役に立たない。それでも午前中はなんとかいい天気だったので助かった。

早朝圃場で発送準備など。片付けや配達の準備。

朝食後、9時過ぎに出発。まずはOさんのところに頼まれていたくん炭や木酢を届ける。ご不在だった。

次にHさんの畑に土を届ける。運ぶのにそれなりに手間がかかる。ラベンダーのチェック。10時を過ぎるが、まだ空は晴天。

天気がいいうちに、Mさんのところへローズの鉢のお預かりに。ボケやアカンサスなどの鉢もあって、積載できるかどうか微妙だったがなんとか完了。ハウスに持って帰る。

今日はMちゃんが作業に来ていた。

すぐに昼になる。

午後は歯医者の予約があるので、早めに帰りさっと昼食を済まして横になる。昼寝はあまりできなかった。

2時半前に歯医者に。午後イチの診察だったようですぐに呼ばれる。上の歯の歯石取り。上にはあまりつかないようで意外なほどに早く終わる。もちろん結構なことだが。

今日の衛生士さんは作業がスムーズなのか、とても楽だった。

夕方までデスクワーク。

城平山へ登る。今日も完ソロ

晴れ。とても穏やかな天気。早朝圃場へ。かなり寒く、薄氷が張っていた。ストーブに着火。片付けや今日の作業の準備を行い、8時前に家に戻る。父親は法事に既に出発していた。

軽く朝食をとり、デスクワークをごく少し行う。片付けやつなぎなどを洗濯する。

今日は本当に穏やかで風もない。このところ毎週なので、どうかなという気もするが、こんな日に山登りをしないと後悔しそうだ。

目的地は・・・と色々算段するも、あまり標高が高いところは雪が残っている心配もあるし、できれば南斜面を登る方が暖かいかんじだ。ということで、春から行き損ねていた加茂の城平山へ向かうことに決定。Iさんが以前話していた感じでは、1時間半ぐらいかかるだろうとのこと。結構坂は急だし、少し覚悟して出かける。

昼食はどうしようかと考えたが、まず手に取ったのが味噌ラーメン。これをスープに、野菜やキノコや肉などを煮て食べてはどうかということになった。白菜とキャベツを冷蔵庫からごく少量持ち出す。スープが不足しそうなので、インスタントの味噌汁も持っていく(正解だった)。ついでに、小さな弁当箱にご飯を入れ、その上にシラスを広げ、醤油をひと掛け、さらにご飯を乗せ、その上に海苔を広げた。これでご飯系はOKだ。

途中、スーパーで、ごく少量の安売り肉と、同じく3割引になっていたなめこ、豆腐を購入。

現地到着はちょうど12時。かなり遅いが仕方がない。あらかじめ調べておいたので、登山口は比較的簡単にわかった。

城平山西側登山口。阿吾神社のちょうど裏あたりになる。奥に見えるのが城平山

この山はとてもきちんと迷わないように案内があって助かる。しかも最低限で適切だ。ありがたい。

道も階段がなく、ごく自然の山道。しかし、とても急だ。ストックがないとちょっと大変だったかもしれない。

少し寒いかもなんて思っていたがとんでもない。今日は、上はモンベルのジオラインに、同じくモンベルの長袖シャツ。その上がパーカだ。下もジオラインとロングパンツ。これでちょうどよかった。上のジオラインに重ね着するTシャツは不要だった。風がほとんどなかったせいもあるだろう。

今日はとても空が綺麗だ。木々の葉もなおさら美しく見える。

迷いやすいところはテープで行き止まり

15分ほど上がったところで、前方に城平山が見えてきた。ここから一気に上まで登らないといけない感じが伝わってくる。

少し巻いて登りたいなと思っていたら、ありがたや、北方面に巻くような横道が伸びていて、そこから尾根筋を上がるようになっていた。

尾根の突端あたりに来たら急に右折。急な坂が待ち受けていた。

尾根筋はさすがにキツイ。30分ぐらいかかるかもと覚悟して登る。

途中、開けたところで斐伊川が下に見える場所に来た。とても見晴らしが良さそうだ。

 

険しい登りは20分ほどで終わり。頂上に到着。ここが西側の山頂部分だ。

斐伊川、三瓶山、日本海

三瓶山も見えるし、日本海、北山、宍道湖までよく見える。実質、45分ほどだった。

出雲、斐川、宍道湖方面

東側の見晴場所もあるということなので行ってみる。平坦なのですぐ到着。

奥出雲方面、大山

ここからは奥出雲方面や、大山も見える。本当に天気がいい。嬉しくなってくる。

どちらで弁当を食べるかとても迷うが、比較的広いし明るい西がわの展望地に決定。

バーナーでお湯を沸かして出汁を投入。さらに野菜も入れてなめこも加える。ある程度煮えたところで肉も加え、味噌で味を整える。さらに味噌ラーメンのスープも追加。煮えごろを見計らって食べる。熱くて美味しい。

ご飯を食べながら一通り食べてラーメンを入れる。これもまたよし。満腹。

ここで今日は忘れずに持ってきたチェアリングタイム。日差しが本当に気持ちが良い。冬ならではの楽しみだ。いつの間にかうとうとしてしまう。頭上をヘリコプターが飛ぶ音で目が覚めた。

お湯を沸かしてカフェオレを飲む。少し文庫本を読んだり雲を眺めたりして随分ゆっくりしてしまう。3時を過ぎて下山開始。下りはスムーズに降りて30分ほどだった。東側の登山道もあったので、もしかしたらだれかに会うかもと思ったのだが、結局今日も誰にも会わずに登って降りた。よく考えてみたら、車を降りてから人影さえ見ることがなかった。やれやれ。

ここから温泉へ。途中、ホームセンターでラチェットレンチを買う。昨日劣化によって壊れていた。

温泉はどこか迷ったが湯村温泉へ。時間は早かったが案外客がいた。それでも静かに湯に浸かって足の疲れを癒す。

行うことは山のように

曇りのち晴れ

早朝、暗いが、昨日の片づけなどがあるため、七時前に圃場に向かう。下ろすべきものをおろしたりして、7時半過ぎに家に戻る。今日は母親の見守り。

デスクワークや片付けなどを行いつつ、朝食。10時過ぎまで。父親と交代して圃場に向かう。今日は色々することが多い。

まずは、追加で作成予定だったレモングラスなどの苗の台の製作。これが案外手間がかかり、終わったら11時半近く。もうこのあとはあまり作業はできないので、片付けをして家に戻る。午前中、ウクレレ仲間のNさんが来店されたようだ。不在にしていて失礼してしまった。

昼食をとって短時間横になる。午後1時過ぎに圃場へ向かう。午後も片付けが主体。ゴミの分別や、薪の切断、チェーンソーの目立て。それに明日の準備や掃除など、行うことは山のようにある。それでも八割がたを暗くなるまでに終えることができた。

今日は嫁サンは夜から実家行き。夜は早めに就寝。

出雲の山で薪の木を搬出する

曇り時々雨

早朝圃場で発送準備など。今日はラジオ体操の時間に間に合わず、録音したもので体を動かす。

一旦帰って朝食。母親のデイサービスへの見送り。

その後出雲へ向かって出発。今日は山の作業。途中、ホームセンターで資材を少し購入する。

現地到着後まずは片付け。その後、搬出する薪用の木を適当な長さに切断。

それぐらい作業をしたところで昼になったので、嫁サンの実家へ向かう。一緒に昼食。持ってきた土を下ろし、その代わりに借りるブリキの箱を預かる。

午後は山の上で車の中で短時間ウトウト。その後木の搬出作業や頼まれていたヒバを収穫したり、サルトリイバラを収穫。サルトリイバラもあまり綺麗に色づいていない。

ちょうど崖になっているところだったので、足を踏み外して転倒。大したことはなかったのだが。

更にドラム缶を積んで、畑に生えてずいぶん大きくなったセンダンの木も伐採。しばらく乾かしてこれも薪にしよう。

4時近くなったので一旦これで終了。温泉へ向かう。途中、丸鋸の刃を購入。

温泉は土曜日ということもあって人が多い。先週のように県外車ばかりというわけではないのだが。

子供連れがとても多い。ただ、お父さんたちは比較的マナーに気をつけている感じなので嫌な感じはしない。

帰ったら6時半だった。