天気予報の不思議

曇り時々雨。屋外作業をしようとすると雨が降ってくる。予報では曇りということだったが、本当に天気予報があてにならない。

早朝圃場へいき、発送の準備。すぐに帰って母親の見守り。

朝食後、肥料の親だね作り。終わってしばらくした頃に父親が戻ってきて交代。圃場へ向かう。

午前中は片付けや明日以降の準備がメイン。

帰る頃にまた雨が降り出してくる。天気予報サイトも、天気が変わってから予報(結果か)が変わる。

以前から疑問に思っていたのだが、例えば人口密度がとても低い地域(島根県もそのうちに入る)と東京などでは単位面積あたり、天気予報にかけるコストは違うのだろうか。

人口密度が低い地域は、影響を受ける人も少ないので天気予報は適当にして、人口密度が高い地域にリソースを割り振るというのは合理的だろう。その辺がどうなっているのか、現場がどうなのか知りたい。

午後は少し昼寝をして、もう一度圃場へ。途中、H皮膚科の手入れに。ただ、雨が降り続く。カッパを着て作業。タイミングが悪いというか、一番降りが激しい時に作業だった。作業が終わって圃場に着いた時に雨が上がる始末。

午後は片付けが一段落したら、コンパネを50センチ幅で切る作業が待っていた。切ること自体は、丸ノコで行えばいいのだが、定規なしでは綺麗に切るのは難しい。まずは丸のこ定規(のようなもの)を作る。ごくごく適当に、昨日見たサイトの記憶をたどりながら長さ90センチの定規を製作。とりあえず使ってみたらいい感じだったが、コンパネの設置方法が一番課題のようだ。この辺はまたOさんに聞いてみたいと思う。

荷物事故の連絡があって、少し早めに帰る。帰ってから明日発送用の荷物作り。やれやれである。