スピードが落ちているのだろうか

雨時々曇り。朝から肌寒い。明日から4月なのだが、サクラの開花も一時ストップだろうか。

早朝圃場で発送準備。ラジオ体操。一旦帰って朝食。デスクワークが少し溜まっていて、10時前にようやく圃場へ向けて出発。途中、Nさんのところへ、鉢カバーのパーツを取りにいく。ちょうど休憩しておられて、コーヒーとどら焼きをいただく。

その後圃場へ。午前中は発泡スチロールの洗浄と肥料の袋分けなど。これもあっという間に昼になってしまう。1時前まで作業。

昼食後少し昼寝。午後はデスクワーク。メールを書いたり、サイトの手入れをしたりと今日も細々とした仕事が重なる。結局18時をすぎてもまだ細かい作業が残っていた。このところ、仕事量が多いとは思えないのに、夜になってようやく終わる始末。スピードが落ちているのだろうか。

明日からは4月。といっても特に変わり映えはない。

チェーンリーディング-日本農業改造論 (ミネルヴァ書房)神門善久著

晴れ時々曇り。夕方以降雨の予報が出ているし、もう3月も終わり。今年度の最終を迎えて片付けるべきことも多い。

早朝圃場で発送準備と荷物の積み込み。

一旦帰って朝食。デスクワーク。9時過ぎにケアマネさんが来られて面談。10時前まで。その後鉢の配達。さらに、のびのびになっていた花壇の定植のため、Hさんのところへ。ちょうど在宅しておられたのでよかった。作業自体はすぐに終わった。ラベンダーも新芽が出ていて一安心。

午後はデスクワーク。請求書作りなど。案外手間がかかる。Mちゃんが、エアコンの操作パネルを見にすぐにきてくれることになる。6時前に来店。お茶を飲みながら近況報告など。電工の話で盛り上がる。さすがにプロは違うなと感心することしきり。

神門先生より新刊・日本農業改造論をいただく。読み応えのありそうな一冊。然るべき時間を確保して読ませてもらいたい。

細々とした雑用が多い

曇り時々晴れ。かなり暖かい。

早朝圃場で発送準備など。6時前から作業。ラジオ体操。圃場のすぐ脇の貯めマス設置工事は終わっていなかった。

一旦帰って朝食。9時過ぎにもう一度圃場へ。Iさんと奥さんが剪定枝を持ってきていた。すぐそのあとKさんも作業に到着。

午前中は糠の袋の片付けなど。小屋の掃除も兼ねて行っていたらあっという間に昼になる。本当は畑の耕耘もしたかったのだが、優先順位があるので仕方がない。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。発送の手伝いを少し。土に貼るラベル作りなど、細々とした雑用が多い。

Dale Ann BradleyのPocket full of keysが届く。週末のお出かけの時の楽しみにしよう。

王院山へリベンジ登山するも・・・

曇り時々晴れ。

定休日だが、色々片付けることもあり早朝圃場へ。

一旦帰って朝食。嫁サンは実家のお世話のために出発。

自分も家でごろごろしていてもしょうがないが、天気は悪くないし、お山へ出かけるにも悪くない感じ。ただ、どこに行くべきかやはりずいぶん迷ってしまう。

近場で、バイクで行けるところもいいが、まだちょっと寒いかなという感じだ。

結局、リベンジ登山と称して、以前登ったが悪天候などでパッとしなかった山にもう一度登ろうと考えた。

候補としては、丸倉山、王院山あたりとなったが、今日は王院山へ。19年のGWに登ったが全く見晴らしが悪かった思い出の山だ。

出雲までいき、道を確認。この山は案外登山口までが覚えにくい。かなり細い道を長く走った覚えがある。今日は立久恵峡の方に行かずに、東側から回ったのだが、やはりかなり凄い道だった。

12時40分過ぎに登山口到着。

この右側に登山口があったと思ったが・・・

いざ出発!と思ったのだが、あれ?登り口ってこの辺じゃなかったかなと思う場所に道らしきものがない。

確かここが登山道入り口では?

すぐ横に林道はできていたので、こっちに変わったかと思いきや、少し登ってみたら谷の向こうにそれらしきものを発見。

林の中に見える古い登山道

もう一度降りて場所を確認するが、草に覆われている。

少し進むが・・・
更に先に行ったがここで断念

少し進むが、断念。

登山口の看板横に、林道脇から登山口があるとの表記を見つけ、林道を上がっていく。

林道。つまらない

確かにしばらく上がると林道の脇に笹が刈られた登山道らしきものを発見。

ここが入り口だ
笹が刈られていることに感謝・・・しかし

整備していただいている方に感謝するが、笹が刈られているのも50メートルほど。その先は笹藪となっていた。

この先笹藪

さて、どうするか、それでも階段は残っているので笹をかき分けると登山道は確認できる。一度登ったことがあるということは心強い。下りのときに見えにくいかもという不安は残るが、やはりせっかく来たので・・・という気持ちも強く、前進あるのみだ。

本格的な藪漕ぎというのはしたことがないし、これを藪漕ぎというのかどうかもわからないが、なかなか大変だ。とにかく周囲を見る余裕があまりないので楽しくない。

今きた道を振り返る
道を塞ぐ倒木

大方頂上というところまできたが、倒木が道を塞いでいる。なんとか乗り越える。途中で笹藪も途切れるかもという淡い期待は裏切られた。

休憩して周りを見る余裕もなく一気に登ったせいか、20分で山頂。

王院山山頂。ベンチが

以前来たときにも増して荒れ、笹も伸びに伸びている。ベンチも一つは崩壊していた。

稲佐の浜方面

ここで昼食にするか、降りて昼食にするかと迷うところだったが、決して天気も悪くはないし、風もそれほど強くないので、ここで昼食に。例によってラーメンを茹でて食べる。とても美味しい。途中で買った弁当も一気に完食。

昼食後、椅子に座ってゆっくり。そういえば、最初のチェアリングもここだったが、その時も(今回も!)写真を撮ることがなかった。

笹藪の中で1時間半ほどゆっくり、ウトウト。もう少し天気が良ければ良かったのだが。

それから下山。下山は20分もかからなかった。

当然のごとく、完ソロ登山となったが、あまり嬉しさは感じられなかった。やれやれ。

その後、南へ下り、須佐のゆかり館へ。人が少なかったのでゆったりと湯に浸かることができた。ここからは出雲方面へでて、ホームセンターで若干の買い物。