畑に水をやる

晴れ。朝からいい天気。それでも早朝は肌寒い。

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。今日はずいぶんスタートが早く4時起きだったので色々と作業が進む。

一旦帰って朝食。母親のデイサービスへの見送り。今日は迎えが早くて助かったが、それでもその後ある程度仕事を片付けたら圃場へ出発できたのはいつもの9時半だった。

圃場では苗の片付けや畑の畝作り、水やり作業など。雨が降らないので、畑がカラカラ。トマトも茄子も萎れている。

午後は少し長めの昼寝をしてデスクワーク。今日は少しゆっくりできるかと思ったがそんなことはなく、結局夕方遅くまでかかる。

夕方、出雲のMさんの奥さんが来店。山の話で盛り上がる。

爽やかな天気の日

曇り時々晴れ。昨日よりも気温は高い。とはいえ、初夏の爽やかさがある。真夏もこれぐらいの気温なら楽なのだが。

早朝圃場で発送準備など。色々と他の準備もあり忙しい。8時前に一旦帰る。朝食。

その後発送作業。今日はKさんが来られないので手伝わないと終わりそうにない。

順調に進み、11時過ぎに圃場に苗を取りに行く。

ところが、戻ったところで、苗の一つが折れたという、また午後から取りに行かねばならない。やれやれ。

少し昼寝をしてデスクワーク。今日は午後からケアマネさんが来られるのでその対応。

一段落したところで圃場に苗をとりにいく。その後また発送作業。夕方向かいの花壇を手入れ。

今日も夕方遅くまで机に齧り付く。

車検が完了する

晴れ時々曇り。今日はさすがに少し気温が高い。午後はかなり暑くなった。

昨日は怠けてほとんど仕事を片付けていなかったので今日はそのツケが回ってきた。

早朝圃場で発送準備など。かなり早くスタートしたのだが、なかなか片付かない。一旦帰って朝食。9時半に圃場に向かう。今日はMちゃんもクリーニング作業などに参加。

車検が完了したとの連絡。ありがたい。

昼まで片付けなどの作業。昼食に戻り、午後はデスクワークと発送の手伝いも少し行う。ハウスに忘れ物があったので、車を取りに行くついでにハウスに取りに行く。

Aさんのお父さんが、クンタンを使うとおっしゃるので、お礼に持っていく。ついでに木酢も。

車検も無事終了し、少なくともあと1年半ぐらいは乗るつもりだ。次はなんとか繁忙期を外した車検になるようにしたいものだ。

そのまま夕方おそくまで机に齧り付く。

猪目峠から弥山へ登る。

曇りのち晴れ。気持ちが良い天気。

今日は出雲で目覚める。朝ゆっくりしてテラスで読書。朝食を軽く食べて読書の続き。

9時半に嫁サン一家を乗せて出かける。義父のリクエストで猪目を経由。工事がまだ行われていたので邪魔をしてしまった。

さらに鷺浦を経由して猪目峠へ。自分はここで下ろしてもらい、弥山に向けて出発。今日はソロ。

先日購入したサコッシュも今日初めて使い始める。スタートは10時10分。

意外にも登山道がしっかりしていて驚く。ピンクテープは貼ってあるが、決して迷うようなところはない。北山らしい常緑樹の多い道だ。

 

徐々に視界が開け、出雲市西部の街並みが見えてくる。

ところが、国土地理院の地図と実際の登山道が少しずれているような感じがする。特に鷺峠から弥山までの半ばぐらいまでのところが、地図上にはない尾根を通る感じになるようだ。

まあ、迷うようなことはないのでいいのだが。ここで向こうから二人連れのトレイルランナーと遭遇。北山ではよく出会う。

邨界の石柱があるあたりでまず一休み。

さらに歩みをすすめると、途中、とても見晴らしが良い場所に急に出てきた。しばらく腰を下ろして稲佐の浜からずっと続く海岸線とその先に見える三瓶山を楽しむ。目指す弥山が先に見える。結構上にある。

その後分かれ道を通過して、さらに桜ヶダワに到着。 ここが以前登山者の夫婦に聞いた近道だろう。帰りはここを通ってみることにした。弥山北西の鞍部である。ここから弥山までほぼ100メートルを一気に上る。本当に出雲北山はこういう道が多い。

あまり焦らず登ったので、息が切れることもない。視界が開けてきたらあっという間に山頂に到着。 11時45分だ。すでに2組×三人の先客がいて賑やか。少し離れたところに陣取ってグラウンドシートを広げ荷物を下ろす。チェアを出していつものようにラーメンを茹で、昼食。朝、家で簡単に作ってもらった弁当だがとても美味しい。

お腹がいっぱいになって、至福のチェアリングタイム。天気が良いし、ちょうど雲がよく見える木陰の下、とても気持ちの良い時間を過ごす。風も爽やか。といっても寒くもなく快適。2時前まで2時間たっぷりとゆっくりした。

下山を開始。登りがきつかった分、下りはあっという間。行きがけに見つけた鞍部までもどる。ここから谷を下っていくが、思ったよりもしっかりした踏み跡。ものの3分ほどで比較的平坦な場所に出る。

更に少し下って、鼻付峠へ登る登山口まで到着。ここで腰をおろして水分補給。きれいな水が流れていたので、コーヒーを沸かして飲む。

ただ、ここから韓竈神社のあたりまでが結構長い。道は結構荒れているし、途中、落石もところどころ。

1箇所などは高さ2メートル以上の巨大な岩が林道の真ん中に落ちていた。車などとても通れる状態ではない。

さらに、後野の集落まで出たが、なんと携帯の電波が入らない。ここまで車で迎えにきてもらうつもりだったが、ここから二キロ、車道を歩く。ここがつらかった。

家に到着。すごく歩いた感じがする。夕方、松江に戻るが、途中温泉へ。人が少なくてとても快適だった。