強い雨が降る8月の終わり

曇りのち雨。午前中までは気温も高く蒸し暑かったが、昼過ぎから雨模様。時々激しく降る。雨が降り出したら気温も下がり、過ごしやすくなった。

早朝圃場へ。今日は嫁サンも草取りがてら手伝いに。8時過ぎまで作業。ラジオ体操など。

一旦かえって軽く朝食。それからもう一度圃場へ。挿木作業や、親木ハウスのキワの草取りの残りを完了する。昼に帰ろうとすると雨が降り出す。

午後は少し昼寝をして、3時過ぎからもう一度圃場に。すごい雨で車から降りれない。片付け作業や、気になっていた株分け作業も行う。次から次へとするべきことは出てくるのでなかなか帰ることができない。

今日は武内神社のお祭りだが、この雨でだろうか、コロナでだろうか、普段は駐車禁止のコーンが立つ場所も何もないし、通行止めの表示もなかった。

母親を歯医者に連れて行く

晴れ時々曇り。

早朝圃場へ。片付け作業や挿木など。涼しい時間帯はやはり作業が捗る。ラジオ体操も気持ちが良い。8時まで作業をして朝食に帰る。

朝食はごく軽く。その後、もう一度圃場へ。明日から雨だと言うので、終わっていない草刈りの場所を終わらせておきたい。

大分気温が上がってきたが、とりあえず草刈りから。更にトイレの周囲の草取りや、妻部分の下側の草取りも行う。そのほか、ずいぶん長い間放ったらかしだったビニールハウスのパーツの整理もしてしまう。

気温が結構高いため上の苗がずいぶん乾き気味。もう11時を過ぎたので急いで水やり開始。それでも10日前ぐらいの暑さとは違い、水やりをしていてもあまり苦にはならない。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。母親を夕方歯医者に連れて行く必要があり、4時にデイサービスに迎えに行く。その足で歯医者へ。患者が多くて案外待たされる。診察の結果、入れ歯にする必要があるとのこと。何度か通わねばならない。ちょっと大変だ。

帰ったら5時半だった。これから何度もこう言うパターンになるので、とにかく時間があるうちに進めておこうと、次回は木曜日に予約をとった。

「なぜ」の続いた日

晴れ。早朝圃場で片付けなど。7時過ぎにMちゃんがきてくれたので、親木の水やりなどをお願いする。大変助かる。さらに、昨日完了しなかった場所の草取りなども。

8時過ぎに一旦かえって極軽く朝食。

今日は兼ねてから予定していた、木次線の旅。といっても、木次駅から出雲八川駅までなのだが。松江駅や宍道駅から乗るのでは時間もかかりすぎるし。木次線に乗るのは小学校の時以来だろうか。その時は三井野原駅までの旅だった。

12時に木次駅発と言う予定。その一つ前は人気のトロッコ電車。とても予約は取れなかったし、あまり人が多いのもごめんだ。普通列車のローカルなひと時を楽しみたい(と思っていたのだが大間違いだった)

10時前に嫁サンと出発。途中スーパーやら道の駅などで買い物。しばし車を置かせてもらう駅前のスーパーでも本や飲み物を購入。

木次駅から乗る人は数人だったが、2両編成(一両編成だとばかり思っていた)の車内はなんとか座れると言うぐらい混んでいて驚く。どうやら鉄道ファンの方々が結構多いのかなと思っていたのだが、そういうレベルではないことに後で気がつく(おそらく乗客のほとんどがそうだった)。

車に乗るようになってからは木次線は乗っていないので、道路と並行して走るようなところは今どこを走っているのかがわかるのだが、それを外れると結構楽しい。乗客の皆さんは、然るべき駅などに到着するとシャッターを押すために前後へ移動しておられた。

これも知らなかったのだが、この2両編成、出雲横田駅で2両目が切り離されるとのこと。切りはなしの作業時にはやはり多くのシャッターが押されていた。

我々は次の出雲八川駅で下車。誰も降りないのではと思っていたが、3~4組は降りた模様。しかも全員が目の前のお蕎麦屋へ。ありがたいことに時間的に空いていたので、待つことなく座ることができた。定食とビール、おでん3品で大満足の昼食。

しばし休憩して八川駅を散策。ここからほぼ四キロ先の出雲横田駅まで散歩だ。

とはいえ、結構暑かったり、途中道を間違えたり、休憩したりして次のくだりの電車に間に合わないのではと言う時間になって早足に。

なんとか間に合ったが、なんと、病人か何かの影響で木次線自体が40分ぐらい遅れとのこと。仕方なく横田駅でしばらく時間を潰す。

宍道方面への列車は40分遅れで到着。この列車は人は少ないのではという予想もやはり裏切られて、なんとか座れるぐらい。おそらく出雲横田から木次までで、地元の人は我々を含めて4人ではないかと思う。

なぜ平日にこんなにと不思議だったのだが、駅員さんと話をしていてようやくわかった。どうやら、多くの方々は青春18きっぷを利用しておられるとのこと。なるほど!であった。

木次で下車したのは我々二人だけ。皆、宍道まで行くのだろうか。

もう一度駅前のスーパーで夕食のおかずなどを購入して、温泉へ向かう。今度はまた木次線を逆に戻るように湯村温泉へ。

時間も6時を過ぎていたので、混んでいるかなと思っていたら、なんとガラガラ。脱衣場に入ってからもずっと一人。つい、ため息が漏れる。ものすごく贅沢。ふんだんに湯船に入ってくる源泉をひとりじめだ。鉄道の旅も楽しかったが、最後にこのご褒美のような時間。たまらない。

ずいぶんゆっくり入ったつもりだったがさすがに熱くなって、温泉を出る。脱衣場でもかなりゆっくりして体を冷やしたがやはり誰も入ってこない。本当に不思議だ。木次線での「なぜ」につぐ、「なぜ」であった。

後で嫁サンが地元の人から伺った話によると、少し前に地元の温泉でコロナのクラスターが出たのが原因だとのこと。う~ん。誰もいなければ移るわけもないし、非常に得した気分だ。

かなり遅くなった気がしたが、帰ったらまだ7時台であった。久しぶりに充実した休日。

井戸周りのメンテナンスを行う

晴れ時々曇り。天気は良いが、それほど暑くない。とても助かる。店もエアコンをつけずに済むぐらい。

早朝圃場で昨日の片付けなど。母親の見守りがあるため、ラジオ体操を終えてから帰る。入れ替わりで嫁サンは圃場の草取りに。

掃除やしばしデスクワークなど。それなりに進む。10時前に嫁サンと交代してもう一度圃場へ。井戸の周りの草刈りや井戸のパイプなどの清掃。途中、米子のSさんがやってくる。9月の催しについてなど。

12時まで作業をして昼食に帰る。今日も昼寝が結構しっかりできる。

午後は3時半から。レモングラスの株分けのレッスンなど。Mちゃんも参加。さらにラベンダーの挿木なども併せておこなう。夕方になったら結構蚊が出てきた。

なんだかんだで少し薄暗くなるまでになってしまったが、気がついたら親木の水がそこそこ切れかけていたので追加。本格的に暗くなってきたのでバイクで帰る時少し不安だった。