ビニールハウスの妻部分を冬仕様に

曇り。気温は低め。

早朝圃場で発送準備。天気が悪いと、6時でも薄暗くて仕事に差し支える。その分涼しいのでまだマシなのだが。

8時前に一旦帰って朝食。すぐに圃場に戻り、ハウスの妻部分のビニールの張り替えを行う。お茶までに上のビニールハウスが終わる予定だったのだが、入り口部分の戸口のレールを調整していたらすごく手間取ってしまって、全然進まなかった。

それでも昼までのところで、上のビニールハウスと、下のビニールハウスの片方だけは完了

午後は軽く昼寝をして2時半過ぎから圃場へ。作業場の上の寒冷紗を取り外す。今日は一人なので片付けはまた後日。

夕方、4時半まで作業。ローズマリーの挿木、ラムズイヤーの株分など。明日は雨模様だから、親株もそのまま植え付けておいて水はやらなかった。

夕方が早く暮れるので作業が進まない

雨のち曇り。気温は低めだが、それでも片付け作業などをしていると少し汗ばむ。

早朝圃場で発送準備など。8時前に一旦帰り、朝食。

その後デスクワークを少し。

9時過ぎからホームセンターに買い物。ついでに図書館に本を返却に。切れていたお酒も補充に行く。

その後圃場へ。今日はKさんも手伝いに来てくれていた。プラグ苗の草取りをしてもらう。とても綺麗になって助かる。

午後は少し昼寝をして3時前から圃場に。そのまま夕方遅くまで作業。今日は母親の迎えがないので、薄暗くなるまで作業を続ける。日が短くなったのでそれでも足りない。

朝のJアラートより驚く

晴れのち曇り。夜から雨。とにかく暑い。季節がひと月ほど戻ったようだ。昼間、ランニングシャツで自転車を漕いでいる人を見かけた。

早朝圃場で発送準備。今朝はなかなか起きづらく、少し遅くなる。それでもいつものようにラジオ体操。バタバタしていたらじっとり汗をかいてしまった。

8時前に一旦帰り朝食、デスクワーク、片付け作業など。ネットのニュース(NHK)で、島根県から関東への荷物が翌日着ができなくなったという記事を見て驚く。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20221003/4030014060.html

普通は事前に連絡があるはずなのだが、もうすでに10月に入っているので慌ててしまった。今日すぐに確認しなくてはということになった。

10時過ぎに圃場に向かう。午前中は片付けと苗の整理など。あっという間に昼になる。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。3時過ぎからもう一度圃場に。苗の準備と水やりでほぼ終了。

帰ってみたら、荷物の件も解決。ニュースでは県内全域と出ていたが、実際は西部から出雲までだそうで、松江と安来は除外とのこと。ドライバーさんも自分達も驚いていると言っていたらしい。NHKももう少し正確な情報を流してほしい。朝のJアラートよりも驚いたのだから。

三瓶山に登る

曇り時々晴れ。気温がとても高い。10月とは思えない。

休日だが、早朝圃場で発送準備など。8時前まで作業。朝食に帰る。朝食は軽めに。

今日は未だ登ったことのない三瓶山へいく予定。登山道がいくつもあり、組み合わせも多いのでとても迷うが、日差しがきつくないと思われる姫逃池コースを登り、男三瓶へ。それから名号登山道で下山することにした。

出発は9時過ぎ。出雲まで高速で行き、途中から佐田へ抜ける新しい道を通って行ったら、実際1時間15分ほどで到着。サヒメルの上の駐車場に止めて10時半出発。

ゆるやかな落葉樹林を歩く前半はとても気持ちが良い。

あまり暑くもないし、寒くもない。うっすらと汗ばむ程度で歩をすすめる。キバナアキギリなど秋の花を楽しみつつ徐々に高度を上げていく。

細かく頂上までの距離が刻んであるので割と励みになる。

後続の登山者に次々と抜かれながらも、休憩をゆったりと取りつつ登る。最後の3割ぐらいは案外きつい傾斜となったが、それでも上がりにくいほどではなく、いつの間にか山頂に到着。

12時半前だった。山頂は広々としていてススキの原が広がっている。もう少し天気が良ければいうことはないが、それでも爽快。

とにかく風が強くて汗がすぐ乾く。本来の10月の気温なら寒くてやれないだろう。

嫁サンと共同で風を防ぎつつラーメンを茹でる。美味しい昼食だが、風が強いのでゆっくり食べていられない。昼食後の休憩もそこそこに下山を開始。今日はチェアリングはできないと思っていたので持ってこなくて正解だった。

下山を始めるとパラパラと雨が降り出したが、一時的なものだろうと特に雨具はつけない。そのうちに止んだ。

名号登山道は、距離は長いが比較的緩やかという情報を頼って決めたのだが、山頂からしばらくはむしろ姫逃池コースよりもきつい。それでも標高800メートルぐらいになるととても緩やかになって気持ちの良い下り坂になる。この辺りで緊張感が緩んだのかとても眠たくなり、いい場所にあった木のベンチで一休み。しばらく目をつぶる。聞こえるのは風の音だけ。うとうとしばらく過ごすと、目もバッチリ。下山を再開。

アサギマダラが優雅に飛んでいる姿にしばし見とれながら下山。本当にこんなに繊細でか弱げな蝶が南西諸島や台湾ぐらいまで飛ぶとは信じられない。

比較的歩きやすい名号コースだが、かえって平坦になってからは登山道が大水で川になったのだろうか、拳大の石がたくさん散乱していてとても歩きにくい。

駐車場に戻ったのは3時前。楽しい登山だった。

帰り道は、温泉で迷ったが、波多温泉 満壽の湯へ。初めて訪れたが、清潔感があって、しかも安い。登山の後にはとても良かった。

三刀屋を経由して松江に戻る。