ハサミケースの修理の仕上げ

曇り時々晴れ。昨夜は嫁サンの実家に泊まる。2泊目だが、エアコンを少し低めに設定したら睡眠も良好。7時ぐらいまで寝てしまった。

朝食をとりながら駅伝を見る。今朝はごく軽め。その後10時ぐらいまでダラダラとして、帰宅の準備を進める。

10時過ぎにお暇をして松江に向かう。今日はまだ3が日のせいか、あまり車も混んでいない。

デイサービスで3人コロナが出たとの連絡があった模様。夕方、明日は休みとなる。それはいいが、PCR検査を受けてほしいとの依頼。これは大変だ。すぐに検索して、簡易検査を受けられるところを予約する。

午後は、圃場に行き、水やり。少し日が空いたので、結構水が少なくなっていた。合わせて、ハサミケースの修理の仕上げ。ストーブに当たりながら、皮を縫う。今日は時間に急かされることもないので、楽しい作業だ。夕方遅くなってから、3段ケースの木枠作りに取り掛かる。残念ながら一部設計がおかしいことに気がついた。70センチほどの木材が4本無駄になってしまった。

駅伝を見ながらハサミケースの修理

曇り。今朝は嫁サンの実家にて起床。昨夜はエアコンが暑過ぎて、止めると逆に隙間風が寒過ぎて困った。それでも6時半過ぎまで寝ていた。

朝はお雑煮。海苔がふりかけられていてとても美味しい。2つほどいただく。昨夜、結構食べたのでこれぐらいで十分。

その後、駅伝を見ながら、ハサミケースの修理を行う。この場所では他に本を読んだりすることも困難なので、ちょうど良い。そのままダラダラと昼になる。昼食もビールをいただく。正月ならでは。

午後も駅伝を見ながら作業の続き。夕方までに散歩を兼ねてお参りに行くつもりだっが、結局子供がLINE通話を希望したりして、お笑いを見ながらダラダラとしていたらあっという間に夕方になってしまった。

夜もおせちの残りを食べながら、ビールと焼酎のお湯割。テレビは宇宙飛行士の話。なかなか面白かった。

チェーンリーディング-人はどうして老いるのか (朝日文庫)日髙敏隆著

曇り時々晴れ。元旦。

朝は少しゆっくり目に起きる。することもないが、ゆっくりと本を読む。この間から読んでいる、日髙敏隆さんの「人はどうして老いるのか」-遺伝子の企み-を読む。

この本は、少し前に購入していたのだが、本棚に置きっぱなしとなっていた。年末に本棚の整理をしていたところ、今借りてきている本と同じ作者なので引っ張り出していたが、昨日まで読んでいた本とシンクロしてとても面白い。

年齢的にも相応しい本かもしれないが、タイトルよりも、むしろ遺伝子がどうして生物を生まれさせ、成長させていくかの過程を知るためにはとてもわかりやすい。

もちろん、後半の老いや死についての章も読んでいると勇気づけられるような内容だ。毎年元旦に開く本の一つとしても相応しいかもしれない。

午後もしばらくゆっくりして、3時ぐらいから嫁サンの実家へ。おせちでささやかな新年会。