十年に一度という寒波

曇りのち雪。散々ニュースやネットで脅されていた十年に一度という寒波。お昼過ぎまではさっぱりで、拍子抜けだったのだが午後3時ぐらいから本格的に降ってきた。とはいえ、家の周りの道も案外車の流れはスムーズだった。

相変わらず夜明けが遅く、早朝の圃場行きは諦める。朝食をとり、8時過ぎに圃場に向かう。クロネコの集荷が午前で今日は終わるという。母親のデイサービスも雪によっては繰り上げになるという連絡が。いろいろ予定が狂う。

苗の準備をして、肥料の攪拌作業。その後ストーブを試しにつけてみて問題なく着火するか確認。それから昼までは苗の棚の製作の続き。長時間ではなかったが、案外進んだ。

12時になり、一度帰宅。昼食後、もう一度圃場に。途中、灯油を購入。この辺りからずいぶん吹雪いてきた。圃場についた頃にデイサービスからこれから帰るとの連絡が入る。今日は子供も自宅にいるので代わってもらえる。あまり焦らずに必要な作業を着々と片付ける。

帰り道も、車はゆっくりだったが特に混雑するほどでもなかった。帰宅したらまだデイサービスからの車は着いていなかった。実際かなり後で到着。

その後は足湯をしながらデスクワーク。18時を過ぎても、外は案外穏やか。雪は降り続き、気温は下がっていったが。来店客が、「天気予報はどうせ当たらない」と言っていたとのこと。そうならばいいが。