闇の中の炎

曇りのち晴れ。朝は雲も厚かったが、昼前から陽が差して良い天気に。

朝はミーティング。昼前に益田からHさんがヌマエビをとりにやってくる。次女さんも同行。3人で昼食に出かける。近所のWaterworksへ。入った時はあまり人がいなかったが、食事が進んでくるとともにかなり人が増えてきた。それでも、ゆっくりと話ができた。二人はその後次女さんの第一の目的であるゲームセンターに向かわれた。

午後は一時ビニールハウスに行き、追加発送の準備作業。夕方から出雲へ行く用事にかこつけて、わかあゆの里でキャンプ中のF氏のサイトを襲撃。薪ストーブがあるようなので山桜の薪を持っていく。高速を通って行ったら1時間ほどでなんとかまだ明るいうちに到着した。

キャンプ場は谷の合間で普段は風が強いというが今日は穏やか。思ったよりもキャンパーが多い。親子連れ、カップル、ソロキャンパー、皆それぞれに好きなことをしつつリラックスしてゆっくりしている姿がいい感じだった。

四方山話をしているうちに周囲は暗くなり、薪に点火。割っていない薪を喜んでもらったので来た甲斐があった。

闇の中の炎

普段使う薪でも、いつもはストーブで焚いているし、そもそも日中に燃やすことが多いので夜の闇の中で揺らめく炎を見つめるのはやはりたのしい。いつまでもこうしていたいぐらいだった。秋以降のキャンプは日が早くくれる分、夜を楽しむ時間が長いのは確かに魅力的だ。

四川風のしゃぶしゃぶもご馳走になり、体はポカポカ。家路についた。