伯父の葬儀に参列

晴れ

昨夜の就寝が遅かったので、朝のスタートがずいぶん遅れる。そういうときにかぎっていろいろ片付けないと出発できないことが多く発生する。

とりあえず、圃場へ向かい、今日の準備だけさっと片付けてとんぼ返り。朝食をとり、Wさんの奥さんを迎えに行く。ずいぶん待たせてしまった。

そのまま頓原町へ。凍結が心配されたが、特に問題はなかった。下道で十分間に合うだろうと思っていたが、案外時間がかかる。9時40分に到着。

晴れているが、とにかく寒い。お寺で顔をあわせる親戚は、ずいぶん久しぶりの方も多く、すぐには誰だかわからない人も多い。話の内容から、ようやく推定できるという感じ。

本堂の中は戸が開け放されていたが、日が当たって風もなく暖かかった。12月のこの時期にこの天気は本当に珍しい。伯父の生前の行いがよかったのだろうという声をたくさんの参列者から聞く

浄土真宗のお葬式は久しぶり(初めてのはずはないが?)やはり臨済宗とはずいぶん勝手が異なる。唱えるお経が歌のように聞こえる。和尚様の声も良いのだろう。

11時前に皆で食事。とても寒い。その後お墓へ行って納骨。谷風が吹き下ろしてきて、日陰でとにかく寒い。初七日の法要は家の中であり、ようやくほっとする。

伯母には2年ぶりで会うので、少し心配だったが元気そうで安心した。

帰りは伯母の御姉妹を連れて松江へ戻る。下道での景色が良かったらしく、大変喜んでいただいてよかった。

帰ったらこだまのクッキー班のかたが今年の最後の納品に来ていただいたようで、手書きのカードが置いてあった。なんかとっても嬉しい。

いえいえ、こちらこそ!