この冬最初の積雪

曇り時々雪。うっすらとはいえ、地面に積もる雪はこの冬最初だろう。

年末今日が仕事納めのところも多いだろうし、道行く車も急ぎ足という感じがする。

午前中は圃場で作業。肥料を混ぜたり、片付けをしたり、肥料の親を作ろうとしていたが、肝心の親種を忘れてきていた。仕方がないので薪の片付けなどをする。

時々雲間から青空が見えたりもして、一瞬太陽が顔を出す時間もあるがしばらくするとすぐに雪が落ちてくる。

新しいビニール
新しいビニールは、少し積もっただけで雪は滑り落ちる。

秋に張り替えたビニールハウスは順調に雪が滑って落ちていく。見ているだけでもずいぶん安心する。

古いビニール
古いビニールはなかなか雪が滑り落ちない。上に雪が乗って冷蔵庫状態

一方、古いビニールハウスは全くその気配がない。ある程度雪の量が増えれば重さでずり落ちていくが、数センチ程度の雪ではとてもとても。今年はこのビニールハウスが一番ビニールが古いので要注意だ。雪対策の支柱がきっちり入っているか再度確認をしておく。

午後はデスクワーク。発送が若干残っていたので行う。3時前に夕食に足りないものや歳暮のお酒を買いに出かける。スーパーは4時前だというのに閑散としている。まるで夕方8時頃に来た感じだ。雪で高齢者が外に出ようとしないのかもしれないし(それが正解だ)、仕事納めでまだ夕方の買い物客はこれからといった時間帯かもしれないが、年末のスーパーの様子とはとても思えない。

一方で酒屋の方は次々と客が訪れて思い思いにお酒を購入していった。この差はなんなのだろうか。

昨夜、久しぶりに眠りが浅く、夕方すごく眠くなる。一時間弱横になる。