手放す2冊の本

例によって、

何か1つ欲しいものがあるときは先に2つ手放す

ルールの事後実行

昨日文庫本を購入したので、2冊手放す本を探す。

村上朝日堂

似たような本を・・・ということで、1冊はアウトドア系に。

マクリーンの川 (集英社文庫)ノーマン・マクリーン著

いわゆる、映画・リバー・ランズ・スルー・イットの原作。釣りの映画ということで映画も見た。その後に読んだのだろうか。あまり印象が残っていない。ただ、図書館にもあるだろうし、興味がわいたら借りればいい。

もう一冊は、

村上朝日堂はいかにして鍛えられたか (新潮社文庫)村上 春樹著

村上春樹の著書は持っているほとんどがエッセイ。小説は大昔に、なんだっけ、そうそう、「ノルウェイの森」を読んだことがあるぐらい。いまのところあまり読もうという気がしない。エッセイは結構楽しいので時々文庫で読んだりするが、これも図書館にありそうだし、絶盤になることもないだろうから手放すことにした。

ええっと、断捨離カテゴリで紹介したものは、数日は取っておくことが多いので、希望がある方は早めに言っていただくとお譲りします。基本、取りに来ていただける方に限ります。