チェーンリーディング-孤島(竹内書店)J・グルニエ 著 井上究一郎 訳

曇り。台風19号の影響か、やや暖かく、半袖でも大丈夫な気温。週末は関東を中心に大荒れになるとどのメディアも大騒ぎしている。前の台風からの復旧途上の千葉の方に被害がないと良いのだが。

幸い、山陰の方はかなり離れているので大きな心配はなさそうだが、最強台風とか、記録的な台風とか言われているので油断はできない。

昨夜かなり早く床についたので、3時台に目が覚めてしまった。仕方がないので、コーヒーを飲んで少し読書後、デスクワークに取り掛かる。夜が開けるのを待って圃場へ。台風のせいか注文が少なく、準備もすぐに終わったので、畑の手入れをする。Iさんが土作りにやってくる。

朝食後、また圃場へ行き、午前中はラベンダーの移植など。10時前に八雲のIさんがやってくる。

午後はデスクワーク。夕方、ホームセンターや図書館へ。今日読んだ齋藤孝さんの本に紹介されていた、J・グルニエの「孤島」を借りる。

孤島こういう本は秋しか読めないなぁ。真夏に読める人がいたら尊敬してしまう。序文がカミュというのにも驚いた。齋藤孝さんが引用していたのは「猫のムールー」の章のようだ。ゆっくり読む時間が取れると良いが。