春分の日の今日、冬のような冷たい雨が降り続いた
これではとてもお墓まいりなど出かける気分にはなりにくいだろう。先日とりあえずお花を供えに行っておいてよかった。
さて、春分の日と聞くと、やはりこれから本格的な春、初夏、夏に向かって動いているという気持ちが強くなってくる。
そんな時期なのに、心にずっしりとのし掛かってきているのが、薪の山だ。
今年の冬、幸いにもビニールハウスのすぐ上で伐採された木を譲っててもらえることになり、大喜びした。
とりあえずは使えそうな太さのものを現地で玉切りし、子供やスタッフを動員して運んだり、少しづつ薪割りをしたりしていたが、今日現在これほどまだ残っている。
春になるとこの場所に車を入れることも多いので、少なくともそれまでには場所を空けたいのだ。
さて、そんなタイミングで昨日、庭師のM氏から木を伐採したので薪としていらないかという申し出をいただいた。普段なら大喜びで受けるところだ。しかしこの状態ではちと不可能に近く、泣く泣くお断りすることに。
薪割り自体は嫌いではないが(どちらかといえば大好きかも!)、あまり気温が上がってくると嫌だし。天気が良くて時間が空く日が早くやってきてほしい。